兵庫県立大学水泳部「真夏のカーニバル」は、顧問の伊吹和彦先生を迎えて、手作り料理で懇親会となりました。
兵庫県立大学水泳部「真夏のカーニバル」
兵庫県立大学水泳部「真夏のカーニバル」
兵庫県立大学(旧神戸商科大学)のプールへ行って、水泳部の練習に参加しました。
今日は、毎年恒例の「真夏のカーニバル」です。
カーニバルは、毎年8月の初旬に、水泳部のOB・OGを招いて、
プールサイドで現在の水泳部員との懇親会を行っています。
兵庫県立大学水泳部の顧問は、伊吹和彦先生です。
伊吹和彦先生とは、何度も飲み会でお会いしているので、すっかり顔馴染みです。
今年のカーニバルは、出てくるお料理は、
部員の皆さんが分担して作ったものが集まっています。
外注しないで、自分たちで作ったのですから、
準備がきっと大変だったはずです。
松葉博雄は、肉じゃがを美味しく頂きました。
懇親会と並んで、OBのみなさんの楽しみは、現役部員との競泳です。
もちろん、同じ条件で競争していたら、勝てるわけがありませんので、
リレーは、1人25メートルです。
水泳部員の時代には、日焼けしていた人も、社会人になって、
野外で泳ぐ機会がなくなると、すっかり色白になっています。
現役生が、軽く流してくれたのか、OBたちの気合が入っていたのか、
リレーは、OBチームが少し差をつけて、ゴールしました。
自由に泳ぐ時間もあり、練習を兼ねて、遊びを兼ねた、
のんびりとした練習を、松葉博雄はしました。
食事の前に2000メートル、飲んで食べた後に、
2000メートルの合計4000メートルを泳ぎました。
競争しないで泳ぐのは、マイペースでラクです。
また、競泳が始まっていました。
さすが水泳部員は、競争心が身についているようです。
3時ごろ、カーニバルは終了です。
締めの挨拶があり、対抗試合に向けての心構えのお話もありました。
カーニバルなのに、兵庫県立大学水泳部の部旗がなくて、
OBから現役生に注意がありました。
「こういうときには、ちゃんと部旗をプールサイドに掲げておくもんだ」ということです。
最後に、集合写真を撮って終わりです。
カメラの方向と、太陽の位置が重なって、とっても眩しく感じました。
みなさん、なんとか眩しさを堪えて、しっかり目を開いて、
「はい、チーズ」の掛け声に合わせて、映した写真です。
また、2008年の夏にお会いしましょう。