メルスプランを推進するメニコン社、田中英成社長が、テレビで活動を紹介されました。
メルスプランを推進するメニコン社、田中英成社長が、テレビで活動を紹介されました。
メルスプランを推進するメニコン社、田中英成社長が、テレビで活動を紹介されました。
偶然にもお家に帰ってビールを飲んで、「ちょっとテレビでも見ましょうか」と、チャンネルをいじくっていると、突然、メニコンの名前が、画面を通して出てきました。びっくりしました。何か、事件でしょうか?
「新製品の発表会か、あるいは、画期的なレンズの発見か!」と、期待を込めて、片手のビールをテーブルに置き、急いでデジカメを用意して、その一瞬を待ち構えています。
どうやら、重大ニュースではないようです。
メニコン社の田中英成社長に密着取材し、「どのようにコンタクトレンズが製造されているのか」とか、「田中英成社長が、経営の視点で、どんな考えをいつ、思いつくか」などについて、報道しています。
田中英成社長は、メニコン社の創業者である、田中恭一前社長の後継者で、眼科医でもあります。
メニコン社の得意とする製品は、ハードレンズですが、今の市場では、レンズは使い捨てレンズが主流となっています。
そこで、田中英成社長は、市場を中国に求めようとしているようです。
今、日本では、メルスプランが会員をどんどん増やして、とうとう、70万人を突破しました。
目標は、300万人だそうです。
300万人獲得のためには、車の助手席に乗ったときも、周囲を見渡し、「何かビジネスのヒントになることは、ないか」と興味を持って、世間を見ているそうです。
会員制度の維持に大切なことは、会員へのアフターサービスです。
そのために、いろいろなアイデアが盛り込まれています。
中学生のジュニア世代をターゲットとして、メニコン社は、「メニコンカップ」という、冠を付けたサッカーの大会を主催しています。
テレビ局の取材に応じて、田中英成社長が、コンタクトレンズの検査を受ける時に使う、スリットランプの顎台に顔を置いて、スリットランプから通して、田中英成社長自身の目の表情がモニター画面に映されていました。
本来は、検査する側の田中英成社長は、今日は、被験者となり、眩しいスリットランプの明かりに耐えているようです。
結局、メニコン社の広報活動のようなテレビ番組でしたが、さんプラザコンタクトレンズは、メルスプランの推進グループの一員なので、このような広報活動は、助かります。
皆さん、メルスプランをよろしくお願いします。
2007年2月17日(土)