後のことはよろしくと、言っているように聞こえます。りんりんの皮膚にできた腫瘍は、良性でしょうか？悪性だったら皮膚ガンの心配がでてきます。

後のことはよろしくとでも言っているように、りんりんは、目で訴えているようにみえます。

りんりんの皮膚にできた腫瘍は、良性でしょうか？悪性だったら皮膚ガンの心配がでてきます。

皮膚の腫瘍を検査するために、全身麻酔による手術を受け、りんりんは静かに静養生活を送っています。

りんりんの様子は、布団の端に顔をもたれかけ、家族の誰にでも、もたれかかるように、「僕もうダメみたい。」とか、「後のことはよろしくね。」とか、「僕がみんなと仲良くしてたことは、忘れないでね。」とこれまでの家族の絆を思い出させるような行動をとっています。

りんりんは、向かって左の目の下にできた、ほくろのような、小豆ぐらいの大きさの腫瘍を切り取り、その後を手術により縫っています。

手術は、先生によれば成功でしたが、その後麻酔が覚めたとき、パニック状態になり、少し平静心を失い、激しく動いたため、予想もしなかった、前足の脱臼を起こしてしまいました。
レントゲンを撮り、脱臼の程度も確認しています。こんなに、甘ちゃんになるのも、無理もないことなのです。

現在はまだ、組織細胞の、良性か悪性の結果は出ていません。結果が心配です。

つづく・・・

 

2006年8月27日（日）