社長の選んだホワイトデーは、皆が喜ぶ、増田屋の純生クリームどら焼きです。

増田屋の純生クリームどら焼きは、冷たくても優しくて、バレンタインのお返しと、福島県二本松市の復興の一助になります。 2015年ホワイトデー

増田屋の純生クリームどら焼きは、我が社の女子社員に、絶大な人気があります。どんな評価をしているかと言えば、冷たくて、ボリュームがあり、美味しいという特長です。

もしこれが人の性格であれば、例えば彼であれば、彼は冷たいのに、一緒にいると得するというか、自分にとって美味しい面をもっているとすれば、これは少し矛盾することになります。

冷たい人が自分にとって得する、美味しい人であるということは、人間であれば、恋人であれば、友達であれば、やや矛盾する事なのです。

ところが、増田屋のどら焼きは、冷たいのに、美味しくて、虫歯であってもしみないのです。

冷たいお菓子やケーキが、虫歯に当たると、ひどい場合は飛び上がるほど、虫歯がうずくのですが、増田屋のどら焼きは、冷たいだけでなく、生クリームとあずきによって、虫歯のうずきが治まるのです。

こんな矛盾に満ちた増田屋の純生クリームどら焼きを、2月14日のバレンタインのお返しとして、松葉博雄はホワイトデーに我が社の女子社員の皆さんへ送りました。

といっても、一緒に仕事をしていて、仕事の後に女子社員だけがどら焼きを食べていて、男子社員にどら焼きがなければ、男性社員に気の毒なので、男性社員にもご相伴があります。

増田屋のどら焼きの会社は、福島県二本松市にあります。あの、東日本大震災で大きな被害を受けた二本松です。

このどら焼きで、いくつかの効果があります。それは、女子社員の皆さんに、バレンタインデーのお返しとして、ホワイトデーに選ぶと、喜ばれるという効果です。

もう一つは、ささやかながらも、東日本大震災の復興の一助となることです。

かくして、2015年3月14日の、世にも平和な、国民行事となったホワイトデーのこの日に、バレンタインの返礼に、今年も増田屋のどら焼きを、女子社員の皆さんは、仕事の後に頂ける事になりました。

これで、5回目のどら焼きです。毎度、男子社員にも、ちゃんと用意しています。

2015年3月14日(土)