松葉章一父と、松葉登美子母の、隠居所の為に建てた、阪急岡本のお家に、さくらんぼ狩りに行きました。
松葉章一父と、松葉登美子母の隠居所の、阪急岡本のお家のさくらんぼは、残念ながら、父母の生前中には、実がなりませんでした。
松葉章一父と、松葉登美子母の隠居所の為に建てた、阪急岡本のお家に、さくらんぼの実がなる頃です。父と母は、もうかなり前に亡くなって、さくらんぼの実を採ることはできません。
父と母の隠居所に、何の木を植えようかと考えたとき、花が綺麗か、実がなるものを考えて、狭いながらも庭があったので、梅の木とさくらんぼの木を、庭に植えました。
苗木だったさくらんぼの木は、その後およそ25年経過して、かなり大きな桜の木に成長しています。
松葉博雄の奥さんとU君をつれて、さくらんぼ狩りに行って来ました。U君にとって、お店で買うさくらんぼは、こんな具合に桜の木に実っていることを教えて、そしてさくらんぼの実を採る、体験学習をしました。
5月の中旬の頃のさくらんぼは、もうかなり完熟で、そうっと触らないと、さくらんぼの実が手の指の中で、潰れてしまうこともあります。
U君は初めてのさくらんぼ狩りを、かなり興奮しながら楽しんでいます。1つ1つの実を、「これ採ってもいい?これ採ってもいい?」と尋ねてくるので、こちらも、さくらんぼ摘みに忙しくて、1つ1つに返事をする間ももどかしく、もう適当に「なんでも採ってちょうだい」と答えてしまいました。
U君と松葉博雄の奥さんは、背が届く低い部分のさくらんぼが担当区域です。松葉博雄は脚立に上がって、上の方の手の届かない部分が、担当区域です。
ものすごい数のさくらんぼです。とても1人や2人で食べきれる数ではありません。後悔先に立たずと言いますが、さくらんぼの収穫に来るのが、一週間ほど遅かったようです。
さくらんぼは熟れきっていて、これを会社の社員の皆さんに配るには、熟れすぎていました。
淡路のさくらんぼは、摘み取る時期がぴったりでしたが、岡本のさくらんぼは、熟れすぎでした。
まだ次があります。6月になると、梅の収穫が待っています。今年も梅の実は、たくさん収穫出来そうです。
2014年5月11日(日)