プトラジャヤ マリオット ホテルは、どんなホテルでしょうか?マレーシア旅行記(23)

プトラジャヤ マリオット ホテルは、どんなホテルでしょうか?

プトラジャヤ マリオット ホテルは、日本人の利用者が少なく、日本人専用のサービスデスクはありませんでした。 マレーシア旅行記(23)

プトラジャヤ マリオット ホテル(Putrajaya Marriott Hotel)の朝です。

今日は、マレーシアに来て5日目の、帰国の日です。朝7時半に起きて、朝食に行きます。

プトラジャヤ マリオット ホテル(Putrajaya Marriott Hotel)には、たくさんのレストランがあり、クラスによって食べるところが違います。

今日も雨です。部屋を歩くと、一部分で森林火災のにおいがします。

今日の予定はこれから、ロングステイしている長野さんのお宅を訪問することになっています。

出発は9時半になっています。その後、マーケットに行って買い物をして、夕ご飯を食べて、飛行場に行って出国です。飛行機の予定は23時半です。日本の到着は、明日の朝6時半です。

今回泊まっているプトラジャヤ マリオット ホテル(Putrajaya Marriott Hotel)は、格安旅行とは思えないほど立派なホテルです。

もっと、プトラジャヤ マリオット ホテルの周りを探索して、出来たらプールにも入って、ゆっくりとホテルを楽しみたかったのですが、今朝は、チェックアウトです。

長野さん宅を訪問する前に、ホテルの玄関周りだけでも、回って見ました。

広い敷地に、ゆったりとした道路が作られ、朝には現地の人が、道路を掃き清めています。山火事の影響の煙は、霧のように立ちこめて、少し焦げ臭い匂いがします。

プトラジャヤ マリオット ホテルの周りに植えられている椰子の木の一つに、背丈の低い椰子の木があり、椰子の木には、実がついていました。

神戸に帰って、芽が出るかどうかは分かりませんが、道に落ちていた、どんぐりを大きくしたような椰子の実を拾い、ポケットに入れておきました。

ホテルの高層階の方へは、まだ上がっていませんが、あの高層階のラウンジから見れば、遠くのクアラルンプールの市街地が見えるようです。

ゴルフ場が一つ入るかと思えるほど、広いホテルの敷地です。その敷地は、よく整備され、芝生は刈られ、蘇鉄の葉は揃ったように整えられています。

一巡して、また玄関に戻ってきました。玄関の車寄せも、広い車寄せです。

長野さん宅を訪問するメンバーが揃ったので、タクシーで長野さん宅に向かいます。先導は長野さんの車です。

途中、長野さんの車と、タクシーの車が、離れてしまうアクシデントがありました。

何とか合流するために、携帯電話で連絡を取り合って、合流に努めました。運転手さんはもちろんマレーシアの人なので、携帯電話の連絡を伝えるのに、一苦労しました。

合流地点がどこなのか、目標となるビルの名前も分からず、通りの名前も分からず、一時はどうなることかと心配でした。

何とか合流して、運転手さんにお願いして、適当な場所で、トイレ休憩になりました。

選んだ店は、道路脇にある、一般庶民の人の利用する、大衆料理店です。外から、中の様子が丸見えの、東南アジア風の料理店です。

ここでお手洗いを借りて、何かお返しに、料理を注文しなければならないのですが、食後間もないので、料理店で売っている、飲料水を沢山買って、埋め合わせをしました。

料理店の店内は、朝食にしては遅く、昼食にしては早い、中間食の食事をしているお客様で埋まっています。突然やってきて、がやがやしている私達の一行に、目が集まっています。

飲料水は、タクシーの中で分け合って、もちろんタクシーの運転手さんにも差し上げました。

この後は、マレーシアにロングステイしている、長野さんのお宅に訪問します。

2014年3月17日(月)