大阪市立大学大学院 客員研究員 博士課程後期の博士ゼミでは、社会人の経験豊かな、多才な人が集ります。皆その道の専門家です。

TSUTAYAのネットレンタルで何の映画を借りようか・・・そんな時に役立つ 黒澤 明監督の選んだ100撰のリストを村田さんが下さいました。

博士課程後期の博士ゼミでは、

映画の専門家から、

黒澤明監督の選んだ映画100撰のリストを頂きました。

博士ゼミの日です。

大阪市立大学大学院 梅田キャンパスに仕事を終えて来ています。

図書室では、ゼミの教員が、ゼミ生を指導しているような会話が聞こえます。

もう少しで修士論文の締切りが迫っている事が伝わります。

図書室で読んだ本に、『リタイア後に住みやすい町、

日本一決定戦』がありました。神戸はどうでしょうか?

関西圏では、兵庫県神戸市は堂々の第2位です。

納得します。神戸は良い町です。

いくらランキングが良くても、実際のところは、

今の家を移してまで、ランキング上位の町に引っ越しするのは、

大変なエネルギーが必要です。

もう一つ面白い記事があります。

愛されるジジイになるための七カ条です。

記事を読むと、男性は仕事を離れると家庭が居場所となり、

居場所に以前からいる奥さんは上司になるそうです。

争ってはダメ、戦ってはダメ、逆らってはダメ、

従順に大人しく、ただただ感謝感謝の毎日のようです。

図書室で村田光男さんと雑談です。

村田さんは、映画をテーマにして博士論文に取り組んでいるので、

映画のことは詳しいのです。

そこで村田さんに聞いてみました。

松葉博雄はTSUTAYAのネットレンタルを利用しているのですが、

どんな映画があるのか、村田さんに教えてもらいました。

教室に入ると、今日は谷田さんの産業史のテーマで発表です。

発表の後、先生方からの講評です。

今週は、明石芳彦先生から講評が始まりました。

村田さんは図書室で、

松葉博雄から映画のリストを頼まれて、

パソコンのある部屋に行き、

黒沢監督が選んだ100撰の映画リストをピックアップしてくれました。

このリストを見ると、なかなか良い映画ばかりです。

今日の発表の抄録を見ながら、気が付いた事を書き込んでいきます。

査読論文に向けて、完成を高めていくとき、

何かアドバイスをする必要があります。

どんな意見が参考になるのか、

査読論文を書いたときの経験から、アドバイスが出ます。

村田さんがプリントアウトしてくれた、

黒沢監督が選ぶ100本の映画は、

見たことがあるものも沢山あります。

これを頼りに、TSUTAYAのネットレンタルを注文する事にします。

まず始めに、第58回アカデミー賞 作品賞 ノミネート、

主演男優賞の ハリソン・フォード の『目撃者』から見始めています。

黒沢監督のベスト映画は100本も有るので、いつ見終えるでしょうか?

2012年11月5日(月)