大倉陶園のクリスマスプレート|オフィスを華やかに彩る季節のインテリア
投稿No:10410
季節の飾りは小さなことですが、 会社の雰囲気を明るくしてくれる大切な存在です。大倉陶園のクリスマスプレート

12月に入り、
創業祭や年末行事の準備で
社内も慌ただしさが増してきました。
その一方で、事務所の入口には
奥さんが選んだ大倉陶園のクリスマスプレートを飾り、
季節の温もりがそっと広がっています。

入口に一枚の華やかなプレートが置かれるだけで、
空気がふっと柔らかくなり、
社員にも来客にも
小さな“クリスマスの気配”を
感じていただけるようになりました。
🎄 大倉陶園のクリスマスプレートが生み出す上質な空間

皿を飾るマットは
ロイヤルコペンハーゲンの青を基調としたデザイン。
異なるブランドですが驚くほど相性がよく、
上質なインテリアとして
事務所に溶け込んでいます。
大倉陶園は1919年創立の、
日本が誇る高級洋食器ブランド。
「良きが上にも良きものを」の理念のもと
生み出される白磁は “オークラのホワイト” と呼ばれ、
その白さ・硬さ・肌のなめらかさは
世界でも高く評価されています。
🦊 毎年テーマが変わる「クリスマスコレクション」

1986年から続く大倉陶園のクリスマスシリーズは、
「この季節にふさわしい心温まるテーマを」と、
動物の親子がモチーフに選ばれています。
会社に飾っているのは

1992年の「キタキツネの親子」。
カップ&ソーサーも同柄で、
優しいデザインが冬の空気とよく合います。

2024年のクリスマスコレクションは「サモエドの親子」。

過去には「パンダの親子」
「ライオンの親子」など人気シリーズが多く、
奥さんが気に入っていたパンダは、
残念ながらすでに完売でした。
数量限定だからこそ、
年ごとに探す楽しさもあります。
干支シリーズの飾り皿も
年末の人気商品のようです。
来年の干支は古来より無病息災や
厄除けなどの縁起物として
親しまれています。
☕ 白磁のカップがもたらす“味の変化”

お気に入りのコーヒーカップも、
大倉陶園のものが多くあります。
以前ブログでも書きましたが、
白磁のカップで飲むコーヒーは、味が引き締まるように深みが出る気がします。
(内部リンク最適化)
👉 関連: コーヒーをもっと美味しくするのはお気に入りのカップです
⚱️ 人生の節目にも寄り添う“大倉陶園”

大倉陶園の器は、
日常を豊かにするだけでなく、
人生の節目にも寄り添ってくれます。
終活の一環として、奥さんと私のために
一対の骨壺をオーダーしたことがあります。

職人が一点一点、
手作業で描き上げた柄は圧巻の美しさで、
今思い返しても胸を打たれます。

🎁 暮らしを豊かにする“お気に入りの器”

クリスマスプレート、コーヒーカップ、
そして人生の節目を静かに迎える器。
大倉陶園の製品は、どの場面でも
穏やかな美しさで寄り添ってくれます。
季節の飾りは小さなことかもしれませんが、
**その一枚が生む「空間の質」**は侮れません。

(過去ブログ:コーヒーをもっと美味しくするのはお気に入りのカップです。)
大倉陶園の記事は、
毎年多くの方が検索されていますので、
きっと今年もこのクリスマスプレートが
事務所に温かな彩りを添えてくれることでしょう。

