せせらぎの湯に、何度も来て貰うように隠れた仕組みができています。
売店(地元の名産)・博物館(車、カメラなど)・お食事(せせらぎ亭)で、リピート作り:せせらぎの湯(2)
せせらぎの湯の、2つ目の施設は「思い出博物館」です。
思い出博物館は、昔のくるま、昔のカメラ、蝶々の博物館、民具・農具館に分かれています。
少しその周りを見てみると、古い時計が壁にずらり…懐かしいレコードがずらり。
え~っと思ったのが、村田英雄の人生劇場、桜田淳子、山口百恵、八代亜紀さんのレコードジャケットが、40年くらい前に、気持ちを戻してくれます。
家を建て替えるとき、家を引っ越しするとき、大掃除の時、なんとなく不要物になってしまうものも、展示されていると、懐かしく、捨てるんじゃなかったと思ってしまいます。
でも、捨てなければ、どんどん新しいものが入ってきて、古いものは置き場所がなくなってしまいます。
入り口には、人気キャラクター「ペコちゃん」もいました。
松葉博雄が、子どもをお風呂に入れて遊ぶときに、使ったブリキ製の金魚さんもありました。これは、買おうと思ったら、売っています。
お正月には、餅つき大会があるようです。
春、夏、秋、冬、色々な催し物をして、集客に努めているようです。
何か、企画をしなければ、リピーターはとれません。何回も何回も、「せせらぎの湯」に来て貰うには、年間を通して、コツコツと、音がするような努力が続いています。
2010年12月17日(木)
“せせらぎの湯に、何度も来て貰うように隠れた仕組みができています。” に対して2件のコメントがあります。
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松葉様
ブログへのコメントありがとうございました。
色々と拝見させて頂きました。恩納村に小さな部屋を用意し月に一度位の頻度で通っております。小さな商売を少人数でしているため、平日の月曜から木曜にかけて恩納村に行くことが多いです。
また、機会がございましたら御挨拶できれば幸いです。
杉村慶生様へ
恩納村に、沖縄の居住地があると言うことですので、松葉の近くになります。経営学に関心があり、事業創造は、研究テーマになりますので、お店の場所などを、教えていただけましたら、またの機会に、お伺い致します。
よろしくお願い申し上げます。
松葉博雄