センタープラザ さんプラザ ビルの塗り替え工事 事務所で仕事中 外には塗り替えのゴンドラ

投稿No:9803

センタープラザ さんプラザ ビルの塗り替え工事 事務所で仕事中 外には塗り替えのゴンドラ

センタープラザビルは現在、

外壁改修工事をしています

神戸三宮のセンタープラザビルは、

1970年に完成しました。

長年にわたり神戸市民や

観光客から親しまれているのですが、

前回、いつ塗り替え工事をしたのか、

だいぶ、年季が入っていました。

2022年1月より、さんプラザ・センタープラザ・

センタープラザ西館の外壁改修工事が行われていて

2023年の7月には

さんプラザの塗り替え工事をしていました。

(過去ブログ:三宮駅前 楠木伐採

だいぶ経年劣化していたので、

一部を塗り替えただけでも、

見違えるように綺麗になりました。

外壁の色褪せや汚れは、

ビルの全体的な印象を大きく損ねます。

サンプラザビルといえば、

神戸三宮を代表するビルの一つです。

駅を降りてすぐに目に入るビルなので、

どのよのな印象を持たれるかは大切です。

今までは、劣化により

どんよりとした雰囲気がありました。

塗り替え後は、周囲も明るく見え、

窓広告も映えて見えます。

ビルの外観が改善されると、

そのビルがある地域全体の美観が向上します。

そしてついに、

我が社の事務所がある、

センタープラザビルの外壁塗装の

順番が回ってきました。

窓の外には養生の幕が張られ

塗り替えの準備が進められています。

ある日、事務所で仕事をしていると、

窓の外にゴンドラに乗った人が

上から降りてきました。

まずは窓が汚れないように

窓枠に丁寧に養生テープを

貼っていっています。

センタープラザビルは

22階建てです。

22階の高さは、だいたい70m弱あるそうです。

そんな高さのビルを

命綱を付けて、ゴンドラに乗って、

塗り替え作業をするのです。

怖くないのでしょうか?

いくら命綱をつけているとは言え

私には、できなさそうです。

作業の様子を見ていると

1つのゴンドラに3人乗っています。

それぞれ、作業分担をしていて

みなさん自分の担当の作業を進めています。

ゴンドラが窓に当たることの無いように、

そして、揺れを最小限にするように、

繊細なコントロールが必要です。

あまり大きく動くとゴンドラが揺れるので

みなさん、とても慎重に作業をしていました。

さすがはプロで、

とても手際よく作業されていました。

ずっと見ていたかったですが、

自分の仕事に戻り、少し目を離すと、

もう、14階の作業は終わって

ゴンドラはいなくなっていました。

数日掛けて、センタープラザビルの

塗り替えが進められています。

塗り替えが終わり、

見違えたビルを見るのが楽しみです。

このような改善は、

単にビル自体の見た目を向上させるだけでなく、

周囲の環境にも良い影響を及ぼします。

ビルの外観が改善されると、

そのビルがある地域全体の美観が向上します。

美しい景観は、人々が

そのエリアを訪れたいと思う理由の一つになり得ます。

そして、建物自体だけでなく、

周囲の不動産価値も高まる可能性があります。

良い景観は不動産の魅力を高め、

地域全体の価値向上に貢献します。

さらに、地域の美化は、

住民や訪問者の満足度を高めることができます。

清潔感があり、整った環境は、

人々の心理的な幸福感にも

影響を与えることが知られているのです。

見た目が良くなると、

そのエリアのショップやレストランなどの

商業施設にも人が集まりやすくなります。

これは、地域経済の活性化につながります。

このように、

古いビルの外壁を塗り替えることは、

そのビルだけでなく、地域全体にとっても

プラスの影響をもたらすのです。

神戸三宮が、これからも活性化して

よりよい街になっていくことを

楽しみにしています。

センタープラザビル 関連記事 アーカイブ