デリーゴジャパン 松井保徳 所長代理と、加古圭介 課長代理 メガネの商談
投稿No:9497
デリーゴジャパン(株)の松井保徳 所長代理と、加古圭介 課長代理がメガネの商談で来社されました。
デリーゴジャパンとは
イタリア のアイウェアメーカー「デリーゴ社」の日本法人です。
ハウスブランド「ポリス(POLICE)」を始め、
「Lozza(ロッツァ)」「フルラ(FURLA)」「トゥミ(TUMI)」
「ランバン(LANVIN)」などのブランドを取り扱っています。
来社してくださったのは
大阪営業所の
松井保徳 所長代理と、加古圭介 課長代理です。
たくさんのメガネフレームをお持ちいただき、
新製品や、限定品の紹介をしていただきました。
日本はデリーゴ全体の売り上げの6%を占める重要な市場ながら、
2020年12月期はコロナの影響で
イタリア本社と同様に20%以上の減収だったそうです。
対策として取り組んでいることは、営業の組織改革だそうです。
ポイントはDXを導入しながら、
マネージメントやマーケティングを連動して
市場とコミュニケートしていくしくみを変えることだそうです。
日本における独占販売代理契約を結んだ
ドイツの「ローデンストック(RODENSTOCK)」と
「ポルシェデザイン(PORSCHE DESIGN)」があります。
『ポリス』はまだ成長できるポテンシャルがあり、
さらなる拡大を目指すという共通認識を持っています。
また『ローデンストック』とのパートナーシップのおかげで、
ミドル&ハイセグメントのブランドを取り扱う
眼鏡小売り店との取引も増えているそうです。
「ポリス」や「フルラ」の2万円代の商品は健闘しています。
全般的に高価格帯の売れ行きが鈍いようです。
2022年9月23日(金)