大山へ登山:大山へ車で登山です。大山は遠くから見ると、富士山の形をしています。
大山へ登山です。大山へ車で登山をします。大山に来たからには、大山らしいお土産が欲しいです。それは何かと言えば、大山のリンゴです。山陰地方観光 境港ツアー(7)
大山へ登山をします。大山は遠くから見ると、富士山の形をしています。今から車で、大山へ登山に向かいます。
高速道路の米子道に入ると、後は溝口まで、まっすぐ走ります。次の観光スポットの大山に向かいます。
今日も、大山はくっきり見えています。
大山に繋がる、米子道に入る途中、美保湾に面した長い松原に魅了され、車を松原に停めます。
冬になればきっと荒れる日本海も、夏と、秋の始まりのころには、静かな美保湾を演出しています。
人間で言うなら、おとなしい、静かな人が、あるときには荒れ狂う、二面性を持った人格のように思えます。
砂浜の際まで歩いてみると、波が打ち寄せる浜辺が、すぐ先に、深い水深となり、決して、遠浅の海ではない、未熟な水泳では、心配な海です。
若い女性たちのグループは、寄せる波に足をとられないように、逃げては、また近づく、単純な遊びに興じています。
女性だけで、旅行に来ているのは、想像すると、きっと、これが最後の独身時代の旅行で、この中の誰かが、近いうちに結婚するので、思い出の仲良しグループで旅行をしようねと、まとまったのでしょうか?
米子道を走ると、すぐに、溝口のインターがあり、そこから、まっすぐに大山に登る舗装道路が続いています。
ハングライダーをすれば、きっと、大山の緑の草原を、鳥のように飛べる、広い世界が、目の下に拡がるのではないかと思います。
雪が降ると、スキー場に替わります。
上の原エコーリフトの降り口があります。まだこの上にも、急斜面のスキー用のゲレンデが拡がっているので、上の原エコーリフトは、初心者コースのように見えます。
鳥取ナンバーの車で来ている、若い男女が、ワンちゃんを二匹連れてきています。
そして、二匹のワンちゃんを、上の原エコーリフトの麓に拡がる、草原に向けて走らせています。
ワンちゃんは、爪が立つ草の原っぱで、大喜びで走って、飼い主を心配させるほど、遠くへ降りていって居ます。
大山へ登山に、大山に来たからには、大山らしいお土産が欲しいのです。
それは何かと言えば、大山のリンゴです。
東北地方の温度に、近いのか、大山の上の方では、リンゴ園があり、リンゴ狩りをさせてくれる農園もあります。
いつものように、道に迷って、思っているようなリンゴ園に、行き着きませんでした。
なんとなく、大山の裾野の方に走っていると、伯耆町交流センターがありました。道の駅のような、地元の特産品を売っています。
伯耆町交流センターで、大山のリンゴがありました。道に迷って諦めていたリンゴも、結果的には、伯耆町交流センターで買うことができました。なすびが、とても長いなすびが、この伯耆町の特産物であることを知りました。
素晴らしい大山の、美しい姿を堪能し、途中の高速道路のサービスステーションでも、津山ホルモンどんぶりを買いました。
お家に帰って、買ってきた土産ものが、今夜の食事の食材になります。
2010年9月16日(木)