兵庫県立大学大学院経営学科~小西一彦ゼミ:OBとしての参加~

府立大学は夏休みに入り、連日の受講が一段落したので、今日は古巣の商大大学院の小西一彦ゼミにOBとして参加しました。

最初の発表者は小林豊弘さんです。テーマは「ビジネスモデルの定義」についての発表でした。

なかなか難しいテーマで、ビジネスモデルとビジネスシステムとの区別が問題になりました。さらに、紛らわしいのは、ビジネス上のノウハウもあります。

これらを明確に定義をしていくことと、定義ができたら、自らがビジネスモデルを作っていくことが前途に期待されています。

次にもう一人の女性の方は福本さんです。福本さんの発表は、「ヘルシーカンパニーを目指した我が国の従業員支援政策について」というテーマでした。
そして最後は、小西一彦ゼミOGの大寺眞理子さんです。

大寺さんは環境問題について発表されました。テーマは「京都議定書の発行とその後の環境マーケティングの展望」でした。

大寺さんの発表を楽しみにして行ったのですが、前の方の発表が長引いたため、大寺さんの発表は大変短く、とても残念でした。

この後、いつものように三宮で一杯やることになります。

小林さんがビールのサービス券をもらっていたので、1人ジョッキ1杯は無料でした。

このサービス券に誘われてお店に来たようなものです。

お店にとってみると、最初の1杯はおごりのようなものですが、ちゃんと「お通し」をつけてその分をちゃんとカバーしているように思えました。

小西一彦先生を囲み、先ほどまでのゼミとは違った世間話や質問などの楽しい時間を一緒に過ごしました。私はジョッキを3杯いただいて、すっかり良い気持ちになりました。

お昼の水泳、2600mも少しこたえたのか、やや眠たくなっています。

2005年8月2日(火)