支払日には 請求書に基づき 仕入れ代金を支払い 情報交換をします 「メニコイン」スタート

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支払日には 請求書に基づき 仕入れ代金を支払い 情報交換をします

支払日には 仕入れ代金を支払い 情報交換をします メニコン

(写真出所 メニコンHPより)

メニコンとの取引は、定額会員制のメルスプランが中心なので、

メニコンから頂く会員サービス手数料をいただく立場にあります。

支払うより受領する関係です。しかし、仕入れもあります。

今、人気なのは『1DAY FRUTTIE(フルッティー)』です。

「元気とみずみずしさがあふれる瞳」とし、

丸く、愛らしく、みずみずしい果実のような瞳をイメージしたレンズです。

メルスプラン以外で販売したコンタクトレンズとケア用品は仕入れになるので、

請求書に基づき支払います。

一日使い捨てレンズが増えると、ケアの必要がなくなり

以前のようなケア用品販売は減少しています。

支払日には 支払いのあと 情報交換をします メニコンコインの発行

支払日には、支払いが終わると情報交換をします。

メニコンの安倍優部長と藤田時光課長と溝上竜一さんから

メニコンの新しい情報を頂きました。

コンタクトレンズユーザー向けWEBサイト「Club Menicon」および自社ポイントサービス

「MENICOiN(メニコイン)」スタートは2020年12月1日からです。

メニコンは2020年12月1日から

「クラブメニコン」と「メニコイン」のサービスをスタートさせます。

※現在のユーザー向けウェブサービスは、

2021年3月からは「クラブメニコン」登録後に利用可能になるそうです。

現在、キャンペーンごとに特典は決まったものが用意されていますが、

今後は他社ポイントとも交換が可能になります。

例として、WAONポイント・nanacoポイントなどの汎用ポイントに交換できます。

1コインは1円とします。

2021年の2月まで、入会キャンペーンも用意されています。

支払日には 情報交換 メニコンメ二コインとは

発表のあった「メニコイン」について、プレスリリースでは、

『株式会社メニコン(本社:名古屋市中区葵三丁目21-19、代表執行役社長:田中英成)は、

コンタクトレンズユーザー向けWEBサイト「Club Menicon(以下クラブメニコン)」

および自社ポイント「MENICOiN(以下メニコイン)」のサービスを

2020年12月1日よりスタートいたします。

スマートフォンや各種SNSの普及により、

一般消費者における情報収集手段のデジタル依存度が高まっているとともに、

消費者個々の特性に応じた情報が求められております。

そのような環境の中でメニコンは、

弊社のコンタクトレンズを使用いただいている方々に対し、

情報発信を行う為の総合サービスサイト「クラブメニコン」を立ち上げました。

クラブメニコンは、E-mailアドレスがあればどなたでも登録いただけるWEBサイトで、

登録いただいた方限定のコンタクトレンズに関する動画などのコンテンツがご覧いただけます。

これまで弊社は、定額制サービス「メルスプラン」の会員様向けのWEBサイトや、

メニコングループの販売店「Miru」を通じてユーザーへ情報を発信しておりましたが、

今後はクラブメニコンを通じて一人一人にあったコミュニケーションを促進してまいります。

メルスプラン会員の方は、登録情報の確認・変更やケア用品の宅配サービスなどの申し込み

もクラブメニコンで行うことができます。

メニコンは弊社が発行するポイント「メニコイン」のサービスを開始いたします。

社名の「Menicon」に「i(アイ)」という文字が入り「MENICOiN」ブランドとして展開いたします。

「i(アイ)」には「目のeye」と「メニコンからの愛」2つの意味を込めており、

獲得されたポイントはクラブメニコンを通じてケア用品や

メニコン公式キャラクター「メル助」のグッズのほか、

WAONポイント・nanacoポイントなどの汎用ポイントにも交換できます。

メニコインはメルスプランなどのキャンペーン特典だけでなく、

今後は瞳の健康に関する啓発動画の閲覧や、

お客様の声を反映するアンケートにも付与していく予定です。

出典 メニコンHP

支払日には 情報交換 メニコン田中恭一会長の「愛総不怒正考」

もうひとつは、田中恭一会長の「愛総不怒正考」という、

“メディアが語る田中恭一の軌跡” と題する本です。

「愛総不怒正考」とは、総てを愛し、

決して怒らず、そして常に正しく考えることです。

田中恭一会長の座右の銘で、そうでありたいと胸に刻み、

ご自分で創られた造語だそうです。

これまでマスコミに取り上げられた田中恭一会長の記事を集めた本です。

出典 「愛総不怒正考」より

この本を読むと、かなり初期のころから様々な記事を辿っていることがわかります。

 

我が社とメニコンとの取引開始は1970年からで、

ちょうどメニコンが創業20周年を迎えて、

メニコンソフトを発表した頃のことでした。

この頃の記事を見ると、懐かしく思います。

支払日には 情報交換をします アルコン

アルコンの冨山芳明部長と兒島弘文さんからは、

来年2021年3月に発売予定の新製品、

プレシジョン ワン」の資料をいただきました。

アルコンにとっては、日本市場は世界の市場の中で第2位の売り上げ規模です。

そのため、新製品が出ると日本へ優先的に導入が進められます。

これまで、アルコンの最重要レンズは「トータル ワン」でしたが、

「プレシジョン ワン」は、トータルワンよりも上位のレンズになるとのことです。

まだ実物は見ていませんが、プレシジョンワンは涙液層の安定化をサポートし、

鮮明な見え方を実現するそうです。

支払日には 情報交換 新商品 「プレシジョン ワン」

「プレシジョン ワン」

長時間快適にコンタクトを使いたい、というニーズに応えるために開発されたレンズです。

(発売はもう少し先になります。)

涙液は角膜と相まって、目の屈折力の70%以上の役割を担います。

そのため、涙液層を安定させることは、視力の質や快適性に大きく影響します。

また、UVカット機能を備え、紫外線による瞳へのダメージを抑えます。

1日の終わりまでうるおいが続く、

新世代のワンデーコンタクトレンズです。

 

 

 

 

支払日には 情報交換をします SEED

シードは下田和磨所長、森久保賢汰さんと

久しぶりに中野隆一さんが来られました。

中野さんは体調を崩してしばらく静養に努めていましたが、

体調が回復したので、また営業に戻ります。

中野さんが休養中は、下田和磨所長と森久保賢汰さんが、

わが社でシードのレンズの研修を行ってくれました。

社歴の浅い社員は、中野隆一さんは知らなくても、

下田和磨所長と森久保賢汰さんは顔なじみになっています。

中野隆一さんとは阪神淡路大震災以前からのお付き合いなので、

体調不良が気になり、お見舞いもお送りしました。

そのことを喜んでくれて、今日は快気祝いを頂きました。

中野さんは私の生活習慣病を案じて、健康に気をつけるよう

減塩の食品もサンプルを持参して、使用を薦めてくれました。

気を遣っていただくと、嬉しくなります。

支払日には 情報交換をします ボシュロム

ボシュロムの嶋岡邦寿さんは健康管理に努め、

1年に2度の検査を受けているということなので、健康管理は万全のようです。

ボシュロムとの情報は、企業秘密で書けません。

支払日には 支払いが済むと 情報交換をします 支払日 全体のまとめ

皆さんからの情報をまとめてみると、

コロナの影響は販売ルートで差が出ているようです。

眼科と併設し、医療性を重視している医療ルートでは、

コンタクトレンズユーザーは戻ってきているようですが、

営利性を重視する量販店ルートでは顧客離れが続いているそうです。

京都・大阪・神戸の京阪神地区では大きな変化が起きていて、

市場リーダーの交代が始まっているようです。

メーカーの営業担当者は、コロナの第1波から取引先への訪問を控えています。

そのため、これまでのような積極的な販売姿勢が取引先に伝えにくくなっています。

こうなると、取引先は従来からの取引関係を重視して、

親密であった取引先へ回帰しているようです。

その結果、マーケティング政策でトップを走っていた外資系企業から、

少しずつ離れていっているようです。

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2020年11月30日(月)