神戸・三宮さんプラザコンタクトレンズ|松葉博雄の社長研究室
松葉博雄の沖縄研究室

 

こちらのページは新しい松葉博雄のブログページに移動 します。

移動しない場合はこちらから

 

沖縄県宮古島と池間島を結ぶ池間大橋
〜飛び込みたくなるような衝動を誘うエメラルドグリーンの海に囲まれた池間島〜

2004年5月、宮古島と池間島を結ぶ橋、「池間大橋」を渡りました。
何度かこの橋を車でわたりました。

全長1425m 総工費99億円をかけて、1992年2月に完成しました。

この橋の見所は橋の上から見る透明なエメラルドグリーンの海が間近に見られることです。

今にも飛び込んでみたいような衝動にかられることがあります。

太陽の加減で海の色が変わります。しかし、車では止まる訳にも行かず 、惜しくも一瞬の間の美しさを見るだけでした。できたら歩いて渡り、心行くまでエメラルドグリーンの海や、かすかに見える魚の姿をじっくりと見たいものです。

土産物屋で見たヤシガニです。

ヤシガニは夜行性で、昼間は岩の間に隠れて、夜になると餌を求めて出てきます。

夏場によく見られ、晩秋から冬、早春のやや寒いあいだは、穴篭りをしているそうです。

このヤシガニの爪で指を挟まれると、骨まで噛み切る力を持っています。

ヤシガニは、なかなか知恵があり、少し油断をすると忍者のように逃げてしまいます。

だんだん生息数も少なくなり、かつてのように乱獲をした島では、今では見られなくなっています。

池間島の浜辺からみた池間大橋です。

池間島の人口は、おそよ800人か900人以下で、漁業を中心とした生活のようです。

島を回ると、小・中学校がありました。その近くにはカツオ工場があり、この辺りはカツオの豊な漁場で、昔から鰹節作りをしています。