神戸・三宮さんプラザコンタクトレンズ|松葉博雄の社長研究室
松葉博雄の沖縄研究室

 

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沖縄県宮古島東平安名岬の白亜の灯台と岬に咲く花
〜東平安名岬の悲しい恋の物語〜

宮古島の最東端、紺碧の海に2キロに渡り細長く突き出した岬で、日本百景の一つに数えられます。
岬の象徴は、高くそびえる白亜の灯台です。



360度水平線に広がる雄大なパノラマ、この岬に自生する花を写してきました。

春はテッポウユリが一面に咲き、風に美しく揺れています。岬とその周辺に咲く、亜熱帯の花をご紹介します。

ブーゲンビリア


朝顔
ハイビスカス
ブーゲンビリア


ユリ
ハイビスカス


自生する花・・・?

東平安名岬には、悲しい恋の物語があります。

島の美しい娘が、この島に来たお役人に恋をし、この実らぬ恋を嘆き悲しみ、とうとう絶壁から身を投じてしまう悲しい恋の物語です。

沖縄の各地には、このような悲しい恋の物語が民謡や石碑などに多く残っています。きっと、身分制度や生活の苦しさから、いろいろな哀しいお話ができる土壌があったのではないでしょうか。