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[ 神戸市灘区 護国神社の夜桜見物 【後半】]


 桜の美しさをめでる方法は色々ありますが、今夜は下から仰ぐように桜を写してみました。

 昔から「花より団子」という言葉があるように、やはり宴会を楽しんでいる皆さんはあまり桜を眺めずに、わいわいと飲んで騒いでいました。

 寒い冬が終わりかけた頃には梅が咲き、そして桜が咲きと、どんどん春が近づくとやはり嬉しい気分になるものです。そして桜が満開になると、いよいよ春が来たことを実感します。4月という月は、入学や進級をはじめ、社会人の方でも年度が変わると人事異動などで新しい生活が始まる方がたくさんいらっしゃいます。「よし、この春からまた頑張るぞ!」と、華やかに春を知らせる桜に背中を押されるように、ついついお酒が進んでしまうのも無理からぬものなのです。


 さて、周りを見てみると、この護国神社のあたりは神戸大学があるせいなのか、留学生の方やその家族の方が沢山来ておられます。

 神社の中にある子供たちの遊び場では、ほとんどの子供たちが英語を話しながら遊んでいました。

 すべり台で遊ぶのも全部英語で話していました。


 フラッシュを焚いて、夜空の黒をバックに淡いピンクの桜の花が浮かび上がるように撮ってみました。どの花が一番きれいに見えるでしょうか。


 今夜は、会社で行くお花見と違って、奥さんと二人だけでゆっくりと静かに花見をしました。

 今年の花見は去年に比べると少し遅く、早ければ早いで地球温暖化の影響だと心配になり、遅ければ遅いで「早く咲いてくれないかなあ、待ち遠しいなあ」と気をもんでしまいます。今年も無事にたくさんの桜が咲いてくれました。できれば雨に花を落とされないよう、いいお天気が続いてほしいものです。