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沖縄県うるま市海中道路で結ばれる平安座島、宮城島、伊計島、浜比嘉島 Part1
〜勝連半島から海中道路を走りぬけ伊計島の伊計ビーチまでドライブ〜
沖縄本島に勝連半島という岬があります。
勝連半島には、石油備蓄施設を作るために島と島の浅瀬を埋め、 海中に道路が作られた海中道路があります。海中道路の一番先は「伊計島」になります。
この道路から少し離れたところに、人口500人弱の浜比嘉島という離島があります。
ここに最近、橋が架けられたので、行ってみました。
農漁業を中心とするこの島は、小高い山の頂上部分にはホテルがあり、周辺には港と人工ビーチがありました。
車で一周しても10分ぐらいの大きさでした。
しかし、なんとなく神話に満ちた感じがしましたので、土地の方に少し尋ねてみました。
それによると、アマミキョとシネリキョ(琉球開闘の祖神)の神々が住む島として伝えられ、 現在も沖縄本島内外から参拝者が訪れるということでした。
港から少し離れた小島に道が繋がっていたので、渡ってみました。
小さなほこらがありましたので、お参りをしました。
ひょっとするとこのほこらが神話の祖神をお奉りしている祠ではないでしょうか。
港の近くに「かもめ」という名前のお店があります。
そこのお店番にりんりんとそっくりのシーズー犬がいました。
あまり良く似ているのでお店に入り、勝連半島にいるシーズーだから、私が勝手に「連ちゃん」と名づけました。
お店のおじさんの愛犬で、本名は「ロッキー君」でした。
是非うちのりんりんもこの美しい海と自然に囲まれた浜比嘉島でロッキー君と一緒に芝生で遊ばせてあげたいと思いました。
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