神戸・三宮でさんプラザコンタクトレンズを経営する社長松葉博雄のホームページです|兵庫県立大学(神戸商科大学)水泳部
神戸・三宮 さんプラザコンタクトレンズ|松葉博雄の社長研究室
兵庫県立大学(神戸商科大学)水泳部

[ 2005年6月22日:兵庫県立大学(神戸商科大学)水泳部]

<< 6月10日6月24日 >>


 

こちらのページは新しい松葉博雄のブロ グページに移動 します。

移動しない場合はこちらから

 

今日のプールの様子。

今は就職シーズンなので、4年生の学生の方は就職に対して色々と活動をしています。

水泳部の中に、就職の内定をいただいた人がいます。大阪にある大手の家電メーカーの流通部門の会社に就職が内定しました。

その内定した先から、推薦状をもらってくるようにということがありました。そこで、松葉博雄に推薦状を書いてほしいという依頼がありましたので、今日は商大プールに行き、推薦状を書くことにしました。

推薦状を書くことについて、色々相談しました。
 まず、その会社の持っている理念をどういうものであるか、インターネットで調べました。そしてその理念が「顧客満足」、「社会に貢献すること」、「環境に配慮すること」、この3つが掲げられていました。

このような理念に沿った人であるということを基準に推薦状を書きました。推薦状を考えていると、部員の皆さんが寄ってきました。やはり皆さん興味があるようです。

練習が始まる前にごみ掃除をやっています。これも環境整備の一つです。推薦状を書いたO君は、自らが進んでプールの清掃や部室の整理をよくやっていました。これは環境に対する配慮です。

 

 ポンプでゴミを吸い取ります。

今日の練習のメニューは、ボードに表示されています。

このメニューを見ながら各自が講義が終わった後に、練習します。同時にするにはそれぞれのカリキュラムの違いがあり、練習に参加できる時間に差があるからです。

 

マネージャーは選手のタイムを計り、今日の練習メニューをノートに記録して、全体の練習量が適正かどうかを判断していきます。

練習メニューをこなし、時計を見ると3時を過ぎていました。この後の予定は、いったん会社に戻り、今晩大阪の梅田である梅田コンソーシアム大学院での小西一彦先生の講義のお手伝いに行くことになっています。


 

もっとゆっくり練習したかったのですが、準備もあり、泳げただけでましの気持ちで終わりました。