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神戸灘区JR六甲道で見つけた天然温泉「灘温泉」 
その2〜三宮で焼肉を食べた後で〜

2006年1月30日、焼肉の「平和」でおいしい焼肉を食べた後は、JRに乗り、三宮から六甲道まで電車で帰ります。

JR六甲道駅界隈は、1995年の阪神淡路大震災では壊滅的な被害を受けましたが、その後は少しずつ新しいビルが立ち並び、今は六甲道界隈は新しい街に生まれ変わっています。

神戸灘区六甲道「灘温泉」 神戸灘区六甲道「灘温泉」

焼肉を食べると、髪にまで臭いが残るので、灘温泉で天然温水をかぶります。

神戸灘区六甲道「灘温泉」 神戸灘区六甲道「灘温泉」

灘温泉の玄関口には、以前銭湯だった頃の創業当時の脱衣箱の扉を玄関の扉に再利用しています。

神戸灘区六甲道「灘温泉」 神戸灘区六甲道「灘温泉」

今日は思い切って回数券を買いました。10枚買うと3500円になります。

今夜は9時前後だったのでもう少し空いていると思っていたのですが、今夜もかなり混んでいました。周りの人の顔をみれば、先日の26日に初めて灘温泉に来た日に見た顔が今夜も見えました。きっと常連客なのでしょう。

灘温泉には、水圧でたたきつけるようなうたせ湯があります。このうたせ湯に足の裏を水圧で打ってもらうと、マッサージのように足が軽くなります。

今夜も1時間半ほど天然温泉につかり、温かい気持ちで家に帰りました。


神戸灘区JR六甲道で見つけた天然温泉「灘温泉」
 その1〜偶然、JR六甲道からの帰り道に天然温泉を見つけました〜

灘温泉2006年1月26日木曜日の定休日のことです。今日は、さんプラザコンタクトレンズの定休日なので、家でのんびりするべきか、どこかへドライブへ行くべきか、朝、コーヒーを飲みながら、今日の予定を考えていると、次女が発熱したというので、自宅で看病しながら一日を過ごすことになりました。

お昼ご飯は自宅で食べたので、お昼からビールを飲みながら、新聞を読むとか、娘の具合を看るとか、りんりんのお相手をしながら、いつのまにか時は経ち、夕方になると、娘の病状も薬が利いたのか、少しずつ回復に向かいました。

そこで、松葉博雄と奥さんは、家の近くに外食に行きました。おいしいというほどのお店も、近所には、まだ、見つかっていません。

灘温泉歩いて行く距離としては、少し遠出をすることにしました。JR六甲道の近くで、国道2号線に面した新しいビルの1階に回転寿司のお店がオープンしています。

普段、車から見ると、お店の前にはいつも行列ができているので、今日はこの回転寿司に行ってみることにします。

回転寿司の満足度の結果は、期待を超える事はありませんでした。

贅沢なことを言ってはいけません。食べられるだけでありがたいと思いましょう。そのうち、きっと、成功したときには、高級お寿司屋さんに行き、時価・時価・時価のお寿司を食べようねと、奥さんと勝手なことをいいながら、歩いていると、JR六甲道駅の近くにきたころで、思わぬ発見がありました。

灘温泉それは天然温泉を発見したことです。

突然の発見のため、お風呂に行く用意をしていませんでしたが、値段をみれば、入浴料は380円なので、タオルを60円で買って入ってみました。

灘温泉の一番のお薦めは源泉風呂です。それは水温は30度の、地下からくみ上げたままの温泉です。

ろ過をしていません。塩素剤や入浴剤を使っていません。加温加水もしていません。源泉のお湯です。たくさんのお客さんが入っているので、源泉は順番待ちになります。

露天風呂もあります。JR六甲道の辺りは高層ビルが立て混んでいるので、露天風呂といっても外から見えないように、塀を立て、天幕をはっています。

灘温泉灘温泉のメインの温泉は、丸い形をしていて、深いところと、それをとりまく中段のような円形の腰掛があります。

1時間ほどお風呂に入った後は、番台で230円を払い生ビールを1杯飲むことにしました。

この生ビールのサーバーは、オートマチックで冷蔵庫から冷えたグラスを取り出し、蛇口の下にセットすると、後は生ビールが自動的に泡の量を調節してくれます。

灘温泉街中にある温泉なので、広くはないのですが、天然温泉となると、貴重な発見をして、遠くにいかなくても、天然温泉につかれるうれしさを感じました。

灘温泉は、街にあるいわゆる銭湯です。カメラを銭湯の中に持ち込めないので、写真は、リーフレットから転写したものです。

灘温泉は、1995年の阪神大震災の後、ボーリングをして地下から温泉の泉脈を掘り当てたそうです。

水道水を沸かしたお湯と違って、鉱物資源を含んだ褐色で、天然温泉というだけで、何か言い表せないほどの体への良い影響があるのではないかと、思ってしまいます。今日のところは、まず、灘温泉発見のお伝えまでです。