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お盆休みの沖縄 その4「2日目:南国の夜、月の輝くナイターゴルフを1000円で楽しむ。」


2005年8月15日の夕方から、金城さんに誘われて、アロハゴルフセンターでゴルフを楽しみました。

沖縄のゴルフ料金はとても安く、恩納村の近くのアロハゴルフセンターでは、今夜の月曜日料金は、なんとハーフコースで1000円でした。

自動販売機でプレー券を買ってナイターのスタートです。

メンバーは金城さんの他に松田さん、仲程さん、それから安部さんが入ります。全員で5人です。

普段から朝日会の隣の芝生で、ピッチングの練習を皆さん、たっぷりとしているようで、アプローチの技はかなり高いと視ています。


暑くない、夕方でとても気分爽快のスタートです。

頭上にはもう月がかかっています。

大体どれもパー3で、120〜140ヤードぐらいの短い距離が続いています。

松葉博雄はなにしろ10年近いブランクがあるので、さて今日は上手くいくのでしょうか。


 

第1打席からドキドキしています。

くじ引きをひいて私は3番目に打ちました。


 

第1ホールは、なんとかパー3のところを、ボギーであがり、やれやれと思っていました。

しかし、だんだんと腰が痛くなり、後半になると、OBや池ポチャが続き、プレーイング4やプレーイング3での打ち直しが始まり、さらに、グリーンでのパターが決まらず、最悪は、トリプルスコアまで叩いてしまいました。

したがって、10年ぶりの再デビューは、期待したようにうまくはいかず、やっぱり松葉博雄はゴルフに向いていないのではないかと、自己反省をすることになりました。

一方、金城さんは普段どおりの実力で、どのコースもそつなくまとめていました。

ラッキーだったのは、薫さんの4番ウッドを借りて打ったところ、とても馴染んで、当たりがよく、グリーンのそばまで白球は飛び、パー4のコースが、ここで始めて、パーであがることができました。

ありあわせのアイアンを担いで回っていたのですが、さすが薫さんのウッドの4番は、下手な私でも素晴らしい成果を出すことができました。やはりゴルフは道具かな…?


なんとか皆さんとご一緒にまわった後、ゴルフは終わって帰りました。腰痛がひどくならないか心配でした。

2階のホールに上がって、5人でお疲れさんの乾杯をしました。

もちろん、運転の薫さんはウーロン茶で我慢をされていました。


沖縄の暑い夜を、夕方にわずか1000円の低料金で2時間も楽しめるのには、驚きました。

神戸なら、車で1時間以上かけて、ナイターゴルフ場まで行ったところで、5000円以上はかかると思います。

沖縄の魅力をもう一つ発見した夜でした。

明日は、朝から予想外の展開があります。さて、何が起きるのでしょうか。





 

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