神戸 愛犬:ペット犬のしつけ(躾):りんりんが歌う
りんりんの得意技の一つは、歌を歌うことが出来ることです。これも、周囲の皆さんが、りんりんがかわいいペットと認めてくれるために、松葉博雄がしつけをした成果です。
ペット犬のしつけは、屋内で飼う以上はペット犬がわがままにならないように、幼い頃からしつけをしっかりする必要があります。ペット犬をしつけるときに、叱るだけでなく、褒めてあげることがとても効果があります。
あるとき、ちょっとした音をりんりんが反応して、 まるで音がわかるように見えたので、この動作をペット犬の得意技の一つにならないかと、そのときピーンと閃きました。
しつけの方法は、同じ事を繰り返し、繰り返し行って、できるたびに褒めてあげ、ご褒美を上げることです。
詳しいことは書ききれませんが、松葉博雄だけでなく他の人でも、一定の条件の下では、りんりんはまるで歌を歌っているように、遠吠えを続けるしつけを確立しました。
今日も、音に合わせてりんりんは、遠吠えのような歌を歌います。
これをすると、ご褒美ももらえますし、周りからのウケもいいので、 りんりんの得意技の一つです。これもペット犬のしつけの成果です。
根気よくしつけを続けた結果です。
りんりんが、歌を歌い始めると、しばらくすると周りをグルッと見て、誰がおひねりをくれるかを見ています。
そして、ご褒美をくれる頃には、歌は止まります。しつけの条件は、うまく歌えたときはご褒美が必ず出ることです。
しつけに失敗した例もあります。幼い時に、松葉博雄がつい甘やかしたことです。
誰にもパーフェクトはありません。うまく躾が出来たこともあれば、しつけに失敗した事例もいくつかあります。またの機会にしつけの失敗についても、お話しします。
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