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[りんりんのトリミング Part2] 

 りんりんはシーズー犬なので、毛髪がどんどん伸びてきます。厄介なのは、目の周りの毛髪です。
大きな目の表面を毛先が突き、涙がよく出ます。

 時々りんりんを抱っこして、オーナーのお姉ちゃんと二人で、りんりんの目の周りの毛髪をハサミで切ってあげます。危ないのはペロペロと舌を出して舐めるので、ハサミが当たると舌を切ってしまいそうなので、十分に注意をし、ハサミが当たらないように手でガードをしてトリミングをします。



 しかし素人では限度があり、2004年10月の初め、本職のカットハウスへ預け、髪を切ってもらいました。

 目の周りの毛髪は角膜を突いて、涙がしょっちゅう流れるので、りんりんの目尻の毛は涙焼けして黒ずんでしまっています。


 カットハウスから帰ってきた時はいつものようにスッキリと男前になっています。
これが少しずつ毛が伸びると、男前が崩れてきます。

 いつも行くカットハウスが人気が上がり、なかなか予約が取れなくなり、今回は6回も予約が難航し、いつもよりカットの期間が長くなってしまいました。

 カットハウスでは他の犬の販売と、預かるドッグハウスなので、たくさんのワンちゃんと一時、一緒になります。お店の方のお話では、よく吼えるワンちゃんがいる中で、りんりんは吼えることもなく、大人しくしているということです。

 いつもの普段のお留守番に慣れているのか、他の犬が鳴いても大人しくしているようです。

 これが疲れるのか、りんりんはカットハウスから帰ってくると、相当気が疲れているようで、深いため息をしながら寝ています。

 りんりんがカットされる時は、どんな様子か知りたいと思います。どんな技術で大人しくさせながら、難しいカットをするのでしょうか。

ペロペロ舐める舌対策は、どのようにしているのでしょうか。
とっても気になります。