Home > OFF(仕事を離れて) > 兵庫県立大学(神戸商科大学)水泳部 > 一年生水泳部員明石海峡を渡る 芝祟暢くん、神出純一くん、小川慶子さん、安部寛子さん、福谷友絵さんの1年生部員
野菜を切り、皿に盛ってテーブルに並べます。準備が整った頃、女性組が着きました。 日中に始めたので、9月の日差しはやや暑く感じました。珍しく松茸が販売されていましたので、焼き松茸もしました。 ビール、焼酎、カクテル、缶チューハイとかなりお酒はすすみました。 野外で食べる味は、大勢で騒ぎながら食べる味は格別です。どんどん焼肉はすすみ、アルコールもかなりすすみ、少し一服してウトウトしている人もいました。 松葉博雄がおにぎりを作りました。これを炭火でじっくりとこんがりときつね色になるまで、裏返し裏返し焼きました。これも大好評でした。 夕暮れになり、日は西の山陰に沈みかけます。 さて、少し暗くなったので部屋の明かりを付けようとしましたが、明かりは付きません。ブレーカーも調べてみました。だんだんと夕暮れから夜になってきましたが、停電は復旧しません。 少し心配になったので、近隣の渡舟食堂に行き、様子を尋ね、親切なお客様が応援に来てくださいました。 どうやら事態は深刻になってきました。 今日のゲストは明日の予定があるため8時をまわった頃に帰宅となりました。岩屋からフェリーで帰ったので帰りの明石海峡の夜景はとても素晴らしかったとの連絡が後からありました。 皆さんが帰った宴のあとは電気も付かず、音もなく、とても静寂に包まれていました。深夜近くになってやっと電話連絡がつき、関西電力から応急処置をする係の技術員がやってきました。 停電の原因は9月7日の台風18号による引き込み支柱の倒壊のためブレーカーが焼けて、送電がストップしていたからでした。これは大変なことで、火事になっていたかもしれませんでした。 深夜のため電気工事会社に来てもらって、工事をする打合せは翌日夜が明けた朝となりました。 |