2006年3月に入ると、梅の花が少しずつ開花を始めました。
淡路に研修合宿に行ったときは、淡路のさんプラザコンタクトレンズの研修所の庭に咲く梅の花は、まだほとんど咲いていませんでした。
神戸の松葉博雄の自宅の灘区の方が暖かいのか、あるいは淡路のように塩害がないのか、梅の花は、咲き始めています。
夜になるといっそうあでやかになってきます。大相撲のテレビ中継を見ていると、大相撲の幕に付いている紋所は、梅の花のようです。これは、大相撲と梅の花の紋所がどんなつながりがあるのか不思議に思い、調べてみました。
手元の資料で調べてみましたが、相撲は吉田司家の認可による組織なので、たぶん梅の家紋は吉田司家の家紋ではないかと推測しています。
梅のそばには、えんどうの豆が少しずつ背伸びをしてきています。
三寒四温が続き、だんだんと寒さが緩み、日差しが暖かくなってくると、気がつけばこんなにと思うほどえんどうの蔓は伸びてきます。
梅の花も、当たり外れの年があるようで、昨年の梅の花の美しさ、かわいさと、今年の梅の花の咲き方には違いがあるように感じます。