2005年10月27日、今日はさんプラザコンタクトレンズは定休日です。
休日のオリーブです。神戸の自宅の庭の木に、オリーブの実がかなり出来ました。
オリーブの実が赤く熟れてるのがあるので、そろそろ時期が来たのかと思い、今日は収穫をしました。
たくさん採れたのですが、さてどうしたらいいのかと思って、インターネットで調べ、東洋オリーブという会社を見つけ、相談しました。
東洋オリーブは小豆島にあるオリーブ会社です。とりあえず採ったオリーブを箱に詰めて、東洋オリーブに送って、それからオリーブ油を絞ってもらうこと、あるいは、オリーブ漬けを作ってもらうことにしました。
採れたオリーブは箱に入れて、すぐに小豆島にむけて発送しました。さて、どんなオリーブ製品ができるでしょうか?
りんりんはオリーブの実を見てもあまり興味を示しません。きっとオリーブの実はりんりんの食欲をそそらないのではないかと思います。
もし、みかんだったら皮を剥いたとたんに、ちょうだい、ちょうだいとやってきます。
今日のオリーブの実を箱いっぱい収穫した様子を見てても、りんりんはほとんど興奮していません。興奮しているのは、松葉博雄だけです。
オリーブの実が神戸の庭で収穫できることは、かなり珍しいように思います。オリーブだけでなく、みかんの実が鈴なりに生っていて、グレープフルーツのようなまるで葡萄の房のような実の付き方です。
りんりんにあげるために、試しにみかんの実を採ってみました。今日がみかんの収穫の初めての日です。
2つのみかんを収穫し、記念に写真に収め、1つは初物なので仏壇にお供えをしました。
もう1つは、すぐに皮を剥いて食べてみました。案の定、りんりんがさっそく駆け寄ってきて、ちょうだい、ちょうだいとせがんでいます。
この後、ヤマトの宅急便でオリーブの収穫した実は、小豆島の東洋オリーブに向けて発送しました。発送料は700円ぐらいかかりました。
これが加工されて戻ってくるのに、また送料がかかります。採算からみるときっとお店で買った方が安いはずです。しかし、神戸の自宅の庭で出来たオリーブを自家用のオリーブ加工品にして、皆さんに差し上げることができたら、少し鼻高々になりそうです。