2005年7月14日のことです。
庭に植えていた百合の球根からだんだんと茎が伸び、そして花が咲きました。大柄な百合の花です。
この百合は昨年の11月のカニツアーのバス旅行に行ったときにお土産に頂いたものですが、一度植えてみると毎年咲いてくれるので楽しみです。
庭に植えている鉢植えのハイビスカスからは元気良く花が咲き始めています。
ペパーミントの香りのする花も相変わらず咲き続けています。この花は鳩間島でもよく見かけました。香りのよい葉っぱで、これをお風呂に入れるとすがすがしい気持ちになります。
みかんの実は少しずつ膨らんできています。
植物を見るにつれ、やはり少しずつ季節が変化していることがわかります。
会社の14階の事務所にも、淡路で買ってきたハイビスカスの新しい鉢も少しずつ成長して花が咲き始めています。
茎はまだ細くて短いのですが、咲く花は大輪の元気のいい咲き方をしてくれます。日当たりのよい窓辺で育てて、年中咲くように水遣りをしています。