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チューリップが咲きました
2005年2月の暖かい日差しが窓辺に差し込むときに、窓辺にはチューリップの花が早くも満開になっていました。チューリップを見れば、条件反射のようにこの歌が出てきます。
「咲いた、咲いた、チューリップの花が ならんだ、ならんだ、赤、白、黄色 どの花見てもきれいだな〜♪」
この歌は、近藤宮子さんという方が、昭和5年(1930年)に作詞したものです。近藤宮子さんは「こいのぼり」の歌も作詞されました。きっと心が素直で明るい方だと思います。
このチューリップは、先日、お向かいのTさんからいただいたチューリップです。少し日当たりのよいところに置いていると、すぐに花が咲いてきました。
このチューリップは背丈はそれほど高くありません。
このチューリップは、まじめなチューリップだと思いました。一般に、チューリップは「花」の下が長いので、なんとなく助兵衛というイメージになっていますが、うちのチューリップは「花」の下が普通の長さより短かったです。まじめなのはいいのですが、パッと咲いて、パッとしぼんでしまいました。まるで、まじめな人が早く起きて、早く寝るような感じでした。
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