メガネ店舗のゴムの木
さんプラザコンタクトレンズでは、視力の回復の一環として松葉眼科と共同でメガネの店舗の運営を行っています。
部屋に潤いを出すためにある時、ゴムの鉢を買おうということになって、従業員が買ってきました。
その後、ゴムの木がどのように育っているのか気になっていましたが、最近見るとあまり葉っぱのツヤがありませんでした。
そこで、水溶液の肥料(ハイポネクス)をメガネ店舗のスタッフに渡して、この肥料液をゴムの木にかけてもらうようにしました。
2005年1月から栄養をあげるようになって、ゴムの木に変化が出てきました。それは、色ツヤがよくなって、新しい芽が出てきたことです。
ゴムの木はツヤも良くなり、芽が新たに出てきたことで、生き生きとしているように見えます。
やはり置いておくだけではダメで、「花には水を、人には愛を」というように、水と栄養と太陽の明りを当ててあげなければ、生き生きとしないように思えます。
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ゴムの木は、マレーシアの方の原産として、大変大きな木に成長することが知られていますが、実はゴムの木をヨーロッパ人が初めて見たのは、コロンブスだと言われています。
大航海時代、コロンブスは現地でインディオが黒いボールで遊んでいる時に、ボールが地面で跳ねる様子を見て、ゴムの弾力性に驚いたそうです。もともとゴムの原産地は南アメリカのアマゾン流域でしたが、これをアジアに移植しゴムのプランテーションが始まりました。
以前ゴムの木を引っ張っても伸びないという笑い話がありました。ゴムの木を引っ張ったら伸びると思っている人もいるようです。
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