夏の終わりが寂しくて 泣き顔をゴーヤで ゴーヤ君さようなら、また来年。

投稿No:8773

夏の終わりが寂しくて 泣き顔をゴーヤで作ってみました

夏の終わりが寂しくて ゴーヤ君さようなら

コロナ禍の所為で夏を楽しめない内に、季節は夏から秋へと変わっています。

菜園の夏野菜も終わりで、残った夏野菜を収穫しました。

採れたのは沢山のゴーヤです。

夏の終わりが寂しくて、夏を惜しむ泣き顔をゴーヤで作ってみました。

泣き顔を励ますのは、神戸の絵文字です。

神戸の人は、泣かない。

また来年があると言いたいのです。

夏の終わりが寂しくて 今年は沢山収穫出来ました

ゴーヤの蔓はたくさんゴーヤの実を生んでくれました。

ゴーヤは獣害を受けませんでした。

イノシシも、カラスも、その他の動物も、ゴーヤは好きでないようです。

ゴーヤを育てるには、ゴーヤの好きな、太陽と温度、水分とネットに配慮です。

ゴーヤの育て方です。

ゴーヤが育つのは暑い地方で、沖縄ではひょうたんの棚を作るように、

ゴーヤの蔓を上に伸ばして、漁網のネットを張って育てています。

山城興善さんの畑では、植えて2ヶ月もすれば実が成ります。

天敵は、烏と台風です。

具体的には、窓には簾やよしず(たてず)など、

緑のカーテンとして蔓ものの栽培などです。

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ゴーヤの育て方は、4月~5月下旬に苗を植え、日当たりの良いところに置いて、

水と肥料をやると面白いくらいにすくすくと成長します。

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ゴーヤの育て方で重要なのは、ゴーヤの病気です。

つる枯れ病などの病気に気をつけながら、

花が咲いたら綿のついた綿棒のようなもので受粉させると、

3週間ほどで収穫出来る大きさのゴーヤになります。

夏の終わりが寂しくて 名残のゴーヤを社員の皆さんへ

家庭菜園で収穫できた夏野菜のキュウリ・ゴーヤ・カボチャは、

会社へ持って行って社員の皆さんへ分けました。

喜んでもらえると嬉しくなります。

 

社員の皆さんにもらってもらう前に、夏の終わりの寂しさをゴーヤで描いてみました。

女子社員の方は、笑っていて泣き顔には見えないようです。

夏の終わりが寂しくて 美味しかったゴーヤジュース 

猛烈に暑い7月、8月には、ゴーヤはすくすくと成長しました。

ゴーヤは暑いのが好きなようです。

ゴーヤの収穫が遅れると、あっという間に肥大化して大きな黄色いゴーヤになってしまします。

ジュースにするなら、青いゴーヤに限ります。

緑のカーテン ゴーヤ 夏バテ防止にゴーヤジュースを作ろう

ゴーヤ君とお別れする時期がやってくると、寂しくなります。

奥さんがゴーヤジュースを作ってくれて、苦手な野菜不足を補いました。

苦くて飲めないゴーヤでも、甘い果物やはちみつと一緒にすれば、飲めました。

夏バテ防止に、我が家で採れた立派なゴーヤでゴーヤジュースを作るには、

桃(ネクタリン)で甘みを足します。リンゴでもいいです。

さすがにネクタリンだけではちょっと甘みは足りません。

りんごジュースと蜂蜜も入れます。

それらをミキサーに入れて、よく攪拌します。

色合いがきれいです。

まだミキサーする前ですが、ちょっとおしゃれなドリンクみたいな、

きれいな写真が撮れました。

 

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2020年10月8日(木)