さすがプロ ハウスクリーニング プロの技 助かりました。

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さすがプロ ハウスクリーニング プロの技 隅々まできれいに

さすがプロ ハウスクリーニング 頼りにしています

6月に腰を痛めたため、畑にも出られず、家の中の掃除も手伝えません。

私の責任は、中庭のバナナの樹が伸びて、大きな葉が羽根を広げるように

四方の壁と天井に触れて、バナナの樹液で白い壁に黒いシミを付けたことです。

手が届かない高さと、素人が触るとシミが拡大する危険性もあります。

そこで、手の届かない高所や、腰が痛くてお掃除ができないようなところを

クリーニングしてもらうことにしました。

さすがプロ 難しい所もお任せあれ

ハウスクリーニングの会社からは、大勢でやってきました。

それぞれが、担当場所を決めて、得意技でクリーニングに取り組んでいました。

天井や側壁、天窓を中心にきれいにしてもらいます。

奥さんの手の届かない家の中の高所の汚れも放置してひどくなるばかりでした。

暑い時期なので、1日通して掃除してもらおうと思うと、業者さんの熱中症が心配になります。

そこで、お掃除は午前中の比較的涼しい時間帯にだけにして、それを数回に分けて行ってもらうことにしました。

さすがプロ ハウスクリーニングはプロに

中庭の側面のガラス窓は、危なくてなかなか自分たちでは上のほうまできれいにはできません。

業者さんは脚立や柄の長いワイパーを駆使し、どんどんお掃除を進めていきます。

天窓のすぐ下の壁もきれいに拭いてもらいました。

洗剤で磨いた後は、きれいに乾拭きです。

バナナの樹液のシミは難しそうです。

色々と薬剤を調合して、樹液を拭いていました。

擦るとシミが拡大するかも知れないので、慎重に作業していました。

さすがプロ 野鳥がつけた傷痕を発見

天窓は、屋上からの作業です。

天窓の作業チームは、野鳥がつけた傷痕の点検です。

カラスやトンビが巣作りの材料にするために、天窓の防水壁を嘴で穴を開けて素材を持ち去っていました。

バルコニーの張り出し部分の窓や壁も徹底的にきれいにしてもらいます。

もう間もなく伐採されるバナナの葉っぱがこんなに伸びて、窓に突っかえています。

窓が無ければ、もっとぐんぐん伸びていたに違いありません。

さすがプロ ハウスクリーニング 午前中でもマスク着用で汗だく

朝からぐんぐん上がる気温に、作業する方はすでに汗だくで大変です。

おまけにマスクまでされているので、本当に頭が下がる思いで作業を見守ります。

少し雲が出ていますが、晴天の明石海峡大橋です。

晴れた日の大橋は、やはり美しいです。

さて、晴れた日の明石海峡大橋を撮影することに気を取られている間に、

お掃除が終わったようです。ピカピカです。

バナナの樹液の痕も、分からなくなりました。

窓に近くのものが映り込むほどピカピカです。気持ちいいです。

今回のような高所作業であれば、作業をするときに危険を伴います。

しかも、素人ができることには限度があります。

どんなことでも、その道のプロに頼めばその違いは歴然です。

私と奥さんとでする ハウスクリーニング

ハウスクリーニングが終わって、私の反省です。

今回の難問は、バナナの樹液のシミ取りでした。

また同じことが起きないよう、思い切ってバナナを伐採することにしました。

奥さんに手伝って貰って、天井まで伸びたバナナの樹をすべて伐採することにしました。

汗を流して、バナナの伐採をしました。

その結果、中庭は見通しが良くなって明るくなりました。

ハウスクリーニング プロの技 まとめ

高所のクリーニングも終え、すっかりきれいになりました。

高所の掃除は、定期的に業者さんにお願いしていますが、

終了後は本当にきれいになりました。

私も色々なことを突き詰めて考えたり、

研究をしたりして、知的好奇心を刺激されることが好きです。

以前、お掃除に関しても、プロの方にコツをあれこれ教えてもらったことがありました。

けれども、なかなか実践し続けるのが難しいことはあるもので、

経営学の勉強のようにはいきません。

「適材適所」という言葉があります。

無理はせず、プロにお願いするほうがいいこともたくさんあります。

腰を痛めて動くこともままならない状態が続いたことで、改めて、

無理をしないということもまた大切だと思うようになりました。

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2020年8月23日(日)

前回2019年7月の様子

さすがプロ ハウスクリーニング 天窓 窓ガラス 清掃には無駄がない  さすが専門家の清掃は手早くキレイです。

さすがプロ ハウスクリーニング 天窓 トップライトの清掃

淡路市の松葉庵の清掃を専門家にお願いしました。

日常掃除が出来ていないところを中心に、清掃をお願いしました。

普段できていない代表的な場所は、天井から光を入れる天窓です。

一部屋分ほどの、大きなトップライトなので、清掃は大変です。

トップライトのガラスが埃で曇ると、採光効果は低下します。

屋外にあるので、外側のガラス面には、風に運ばれた細かい土埃が付着しています。

下の階から、ホースで水を上げて、ガラスの表面は水洗いから始まりました。

この場所に上がるには、梯子をかけて、屋根に上がることになります。

しかし、素人がはしごを登って、屋上に出て、天窓の掃除をするのは危険です。

さすがプロ ハウスクリーニング 専門家の仕事ぶり

興味があるのは、専門家の仕事ぶりです。

朝から夕方までの所定の時間、二人で的確に窓ふきの掃除を遂行していました。

年末の大掃除の時は、私も屋外のガラスにホースで水をかけて、ガラス掃除ををしました。

私が清掃するには素人すぎて、うまくいかないところは、あちらこちらにあります。

プロの専門家は作業をするにあたり、専門的な知識と道具を持っています。

さらに、自分自身で調合した洗剤も持っています。

私の場合と、プロの場合は、仕上がりがはっきり違いました。

洗剤と水を使って清掃をした場合、その液体が家の壁に染み着かないように、

流れ出る前に液体をふき取っています。

どのくらいこのお仕事に経験があるのか尋ねてみました。

24年の経験があるそうです。

24年清掃の仕事に携わっていると、

これまでに清掃が難しい業務も引き受けたことがあるそうです。

なかなか取れにくい壁のしみ、ガラスの汚れ、床のしみなども専門家であれば、

ほとんどの汚れは除去できるようです。

新築したとき、きれいだった窓ガラスは、気が付かないうちに、

だんだんと埃がたまっています。ひと月や半年の比較では分からない汚れです。

しかし汚れを取り去った部分と、汚れたままの部分を比較すると、

はっきりとどれだけ汚れていたのか分かりました。

さすがプロ ハウスクリーニング たばこのヤニ消し

私は、煙草をすいません。

タバコを吸う方の部屋の壁は、簡単な清掃では取れないようなヤニの汚れが付くそうです。

たばこのヤニは、クロス表面の凹凸に入り込むため、雑巾で水拭きするだけでは落とせません。

ヤニを落とすための用具は、水拭きと乾拭き用の雑巾、スポンジやブラシ、霧吹きです。

手が荒れやすい人はゴム手袋を使います。

使う洗剤は、油性の強いタールには、アルカリ性の洗剤が効果的です。

自宅にある洗剤でも落とすことができます。

洗剤の作り方は、45度くらいのお湯2カップに重曹1カップをよく溶かすだけです。

高濃度の重曹水を作ったら、重曹水を霧吹きに入れて、ヤニが付着している壁紙に吹きかけます。

重曹には消臭効果があるため、ヤニ汚れと一緒にタバコのニオイも落とすことができます。

白い壁紙に黄色いヤニ汚れが目立つ場合は、漂白系の洗剤を使用します。

水で薄めた漂白系洗剤をヤニ汚れが目立つところに吹きかけます。

専門家の話を聞くと、やはりタバコは猛毒です、これが身体に入るのですから、タバコは止めた方が良いです。

さすがプロ ハウスクリーニングは、重点を絞って

家全体を綺麗にするには、4~5日かかるそうです。

今回は窓ガラスや、鏡を中心に清掃をお願いしました。

自分でできるところは、自分で清掃して、出来ない所を重点的に清掃して貰う依頼方法が、

お得な方法だと言われました。餅は餅屋でと、言う通りです。

さすがプロ ハウスクリーニング 消しにくい汚れとは

プロでも、壁やカーペットに付いた汚れで消しにくいのは何でしょうか。

答えは、墨汁、インク、血液でした。

墨汁は水に溶けない不溶性という性質を持っています。

細かい粒子の集まりなので、取りにくいそうです。

墨汁用の粘度のある染み抜き剤を独自で作っており、それを使って落とすようです。

大量に水溶性のインクがこぼれてついてしまった場合は、落としにくいそうです。

これも、独自の洗剤で対処です。

時間が経って凝固した血液は、難問です。

血液は、タンパク質を分解する酵素を使って落としますが、

固まってしまったものは落ちにくいそうです。

子供のころの職人さん

関連しておもいだしたのは、子供のころ、我が家に職人さんたちが来てしごとをして貰ってた時の思い出です。

大工さんに仕事してもらっていた時は、地鎮祭の時、棟上げのとき、

工事完成の時、その都度祝いの祝儀、お酒、お膳の用意をしていました。

大工さんへのお茶やおやつの接待は、仕事を依頼する施主の役目でした。

おやつは10時と午後3時です。この時間には、お茶とおやつを用意して、

大工さんに休んでもらっていました。

お昼の場合、お休みはお茶だけでなく、副食になるようなものを用意して、

大工さんのお弁当が美味しくなるように、おかずを用意していた思い出があります。

そのことを思い出してハウスクリーニングのお仕事の方にも、

10時と3時のおやつとお茶を用意しました。

そうすると、仕事が終わったとき、職人の方から、感謝の言葉がありました。

今時は、お茶やおやつのおもてなしをしてくれるお家はほとんどないそうです。

職人さんが持っている色々な技を見せてもらって、大変勉強になりました。

しかしもう私には、学んだ技を活用するような元気はありません。

やはり餅は餅屋で、専門家にお願いしたほうがいいのです。

さすがプロ ハウスクリーニング まとめ

子供のころ見ていた、家に来る職人さんたちの技を見るのが好きでした。

畳屋さんは家に入ると、畳の張替えや、裏返しを手際よくしていました。

大工さんは仕事の前に、道具の手入れから始めていました。

左官さんは、土をこねて、壁に壁土を塗っていました。

トタンやさんは屋根に上がって、雨漏りを防ぐ為のトタン板を屋根に貼っていました。

職人さんの仕事には専門的技術があり、見ているとその洗練された技術に驚いていました。

今の時代は、職人さんは技だけでなく、スピードを求められているので、

電動式の機械を取り入れて、仕事を素早く進めています。

職人さんたちの仕事ぶりを見ていると、私たちの仕事ぶりは、

もっと改善するべき点があるのではないかと、見直しのヒントをいただきました。

 

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2019年7月18日(木)