定年後の仕事に 穀類膨張機(ポン菓子)定年前に穀類膨張機(ポン菓子)を始めた成功例

投稿No:8120

定年前に穀類膨張機(ポン菓子)を始めた成功例

定年後は何を仕事にしようかと、考えます。

いつか来る定年。

いつか独立したいという気持ちを持つ事が多く、

それでは、何を独立の仕事として選ぶか、考えているものです。

実際に仕事をしていれば、

定年より前にこのしがらみから抜け出したいと思うこともあります。

必ずしも周りとの人間関係が上手くいっているとは限らず、

人間関係に悩んでいる時には、

もうこんな仕事より、何か商売を見つけて、独立したいなぁ

今日の話は定年後の独立開業に繋がる話で、

それは、ぽんぽん菓子を作る穀類膨張機の話です。

丹波篠山の味土里館の広場では、

お天気の良いときには、車に穀類膨張機を積んで、

味土里館の前でポン菓子の作成を請け負う、

ポン菓子屋さんがお店を開いています。

この方とは、これまで何度かお話を聞かせてもらっているので、顔馴染みになっています。

前回の様子です。

今日は、前日の雨が晴れて、篠山は良いお天気です。

味土里館には、ポンポン菓子のおじさんが、

今日も露店をしていました。

この方とは、何度もお会いしています。

ポン菓子の機械は、別名穀類膨張機と呼ばれています。

丹波篠山は、黒豆の美味しいところなので、

ポン菓子の材料に、お米に代わって、

黒豆を使って、お菓子作りをお願いしている人もいます。

すべて委託生産なので、目の前に出来ているぽん菓子でも、

勝手に試食する事は出来ません。

譲り受けることもできません。

そこで、今から、味土里館の中で、

黒豆を買ってくるので、これで、ぽんぽん菓子を作って貰えますか?

と確認すると、それなら良いですよということになりました。

味土里館の中に入って、黒豆を探してみると、

黒豆は意外な高値です。

200gの袋入り黒豆で、一袋1200円です。

ぽんぽん菓子を作るには、最低単位が1kgです。

そうなると、黒豆の材料費だけでも、6000円もかかります。

6000円もかけて、材料を持ち込んで、

その上に加工費がかかります。

そうなると、駄菓子ではすまなくなってきます。

ポン菓子のおじさんの所に行って、

黒豆のぽん菓子作りは、委託を諦めたことを話しました。

これで過去ブログは終了です。

穀類膨張機(ポン菓子)は委託生産

日本で、穀類膨張機を始めたのは、

九州福岡の方だそうです。

味土里館の前で、穀類膨張機を使って、ポ

ンポン菓子を委託生産しているおじさんは、

もうキャリアが40年以上あるそうです。

このポンポン菓子屋に着目して、

これまで何人もの独立開業の相談を乗ってきたそうです。

ポンポン菓子の請負は、一回が2000円です。

材料の豆や、お米、ピーナッツは、

依頼主の持ち込みですが、味付けに使う砂糖や醤油も、

依頼主が持ってくることになっています。

ポンポン菓子屋さんの負担は、

穀類膨張機を加熱する燃料です。

昔は薪で、今はプロパンガスです。

砂糖と醤油の調整は、おじさんの仕事になります。

これで一日に10組以上、20組くらいの依頼があるそうです。

この方は、請負料を他のポンポン菓子屋さんの

半額の1000円に設定しているそうです。

なせ半額に出来るのかと言えば、

もう40年も穀類膨張機を使っているので、

制作費の減価償却は終わって、負担が軽いからです。

独立開業相談にこれまで、篠山市だけでも、

10人近くまで応援してきたそうです。

ポン菓子委託生産との組み合わせ

ポンポン菓子の場合は、季節性があります。

お天気にも左右されます。

最近は少子化で子供達が少なく、

子供が、お父さんお母さんにポン菓子が食べたいと

おねだりしないと、ポン菓子の注文は来ません。

話を聞いていて、この穀類膨張機は、

制作費はいくらくらいなのか尋ねると、およそ60万円です。

この穀類膨張機を運ぶ、軽トラックが必要です。

お店を出させてもらえる、

人が集まる大型施設との話し合いも必要です。

請負の賃仕事で、

一日に三万円とか五万円にまで収入を高めるのは、

かなり難しいようです。

それなら、暑い夏や寒い冬の外出が止まる季節には、

農家の裏作のように、

もう一つ、穀類膨張機と、

抱き合わせる仕事があれば、もっと安定するはずです。

その一つが、冬場の焼きいもです。

これなら、今使っている軽トラックで回る事ができます。

夏なら、移動ソフトクリームはどうでしょう?

ソフトクリームに、

オリジナリティーのある味つけをして、

自分だけの味のソフトクリームを作ります。

問題は、保健所の許可です。

ソフトクリームを車内で製造する事について、

保健所は許可が厳しいようです。

それなら、クレープならどうでしょうか?

移動のクレープ販売です。このほかに、

移動式のたこ焼きもあります。明石焼きもあります。

味土里館の前の、

ポンポン菓子屋のおじさんと、こんな独立開業の話をして

いる内に、仕掛けた穀類膨張機が、

爆発の時間になってきました。

蓋を開けると、びっくりするような大きな音と共に、

真っ白い煙が出てきて、

この煙のように独立開業の話もこれで消えていきました。

2016年1月14日(木)

 


定年前の仕事に ポン菓子の委託生産を選んで成功した事例

篠山の味土里館の広場で、

ポン菓子を委託生産しているおじさんと、またお会いできました。

何度もお話を聞いているので、顔馴染みになりました。

最近の景気はどうですか?と話かけていくと、

まぁぼちぼちですなという返事でした。

ポン菓子の機械を買って、

独立を目指す人は何人もいたそうです。

しかし結果は長続きしていません。

ポン菓子の受託量は、

一回が2,000円が相場だそうですが、

このおじさんは、1回1,000円の手間賃を貰っています。

なぜ半値で請け負うのかは、

このおじさんの考え方にあるはずです。

自分はポン菓子で儲けようと思っていないそうです。

ポン菓子の製造機を買って、

ビジネスとは違って楽しんでいる人もいるそうです。

近所の子供を呼んで、無料で実演をして、

子供達を楽しまさせるボランティアです。

こんなボランティア的な動機でポン菓子を始めた方は、

その内飽きてしまって、高い機械なのに、

ほとんど稼働しなくなるようです。

穀類膨張機に新しい依頼が増加中

最近の傾向では、丹波市では、

お米や豆をポン菓子にする依頼よりも、

篠山の名産、黒豆を膨張機で膨張させて、

その後、お茶にして飲む方は、沢山いるようです。

黒豆の値段はどんどん値上がりして、

昨年の秋は、1kgが7,000円~8,000円まで高騰しています。

一升桝一杯の黒豆は、だいたい1.4kgなので、

一升は1万円から千円ほど高い材料費になります。

これを20分程膨張機で加熱して、爆発させ、

膨張した黒豆をさらにミキサーで粉末にして、

それを薬としてお茶代わりにして飲むのだそうです。

今日も黒豆のお茶作りの依頼が何件も来ていました。

黒豆が膨張させて爆発した後、

きなこのような香ばしい香りが発生します。

どんな症状に効くのか調べてみます。

穀類膨張機(ポン菓子)のマーケティング

一か所で固定していると、顧客の獲得は難しいようです。

そこで、軽トラックに、膨張機一式を乗せて、

京都府、滋賀県の琵琶湖周辺、福井県の方にまで、出張するそうです。

定期的に同じ場所を廻っていると、

各地に固定客も馴染み客もできるそうです。

多くのチャレンジャーが、穀物膨張機を購入して、

新しいビジネスに挑んでみても、

マーケティング思考が無ければ長続きできる人は

ほんの僅かだという事を聞いて、

ビジネスは難しいなと改めて思いました。

黒豆の健康効果

1.メタボを改善する

黒豆に含まれるポリフェノールは強い抗酸化作用を持っています。

黒豆由来のポリフェノールを摂取すると中性脂肪値などが改善し、

メタボリックシンドロームの予防に

役立つという臨床試験の報告があります。

また、黒豆そのものを食べることで肥満改善効果や、

血糖値を改善するという報告もあるので、

煮出した後の黒豆も食べるのがお薦めです。

2.アルコール代謝をサポートする

黒豆に含まれるポリフェノールが血流を促進し、

肝臓のアルコール代謝をサポートします。

ほかにも、ビタミンB1がアルコールの分解を助ける。

「二日酔い予防にもてきめんに効く」(秋津院長)

3.血糖値を改善する
黒豆のアントシアニンは血流を促し、

肝臓での糖代謝などを促進する作用があると報告されています。

食前や食事中に飲んでおくことで血糖値の上昇が抑制され、

毎日飲み続けることで、

高い血糖値が改善されるという報告があります。

4.むくみを解消する
黒豆に含まれるアントシアニン系の成分、

クロスミンやクロサンテミンが血流を促し、

腎機能を高め体の中の不要な水分を排出する働きをサポートします。

また、微量ミネラルのカリウムが水分の排出を促し、

むくみの解消にもなります。

5.体を温める
漢方では昔から黒豆茶は、むくみと冷えの解消に使われています。

血流が促され、

手足の末端まで血液が行き届くようになります。

「冷え性の症状が改善され、

体全体が温まるようになる効果も十分期待できる」(秋津院長)

日経ヘルス記事出典 女性にやさしい黒豆茶 アンチエイジングと冷えに効果

2019年3月14日(木)


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