自動運転の安全性向上の技術開発が進んでいます。

自動車産業の大きなテーマは、電気自動車と、自動運転システムの開発です。 社長ブログ淡路/日産自動車ゼロ・エミッション/ニューモビリティコンセプト

日産自動車の電気自動車ニューモビリティコンセプトを駐車場で見つけました。

この電気自動車は4時間の充電で100km走行できるそうです。

二人乗りなので、車体は従来の普通車に比べるとずいぶん小さくなっています。

狭い道や農道や林道を走るにはうってつけです。

電気自動車は、クリーンな環境を作るには、これから期待される車種です。

これと並んで期待されるのは、無人運転、自動運転の開発です。

東京大学とデンソーは、全地球測位システムであるGPSの電波が届かないトンネル内や屋内の立体駐車場などでも、高精度で走行位置を検知できる技術を開発しています。

名古屋大学とトヨタは、前方の歩行者を90%以上の確率で検出できる技術を開発しています。

RICOHは、凍結した路面や雨に濡れた路面を見つけることができる、ブレーキの調節につながる技術を開発しています。

政府の目標は、2025年ごろには、完全自動運転を達成することです。

現在、自動運転は四段階レベルに区別されています。

レベル1は、アクセル・ブレーキ・ハンドルのいずれかをシステムが行う

レベル2は、人の運転をハンドルやブレーキなどの操作で支援する

このレベルは、実用化されつつあります。

レベル3は、アクセル・ブレーキ・ハンドルは全てシステムが行い、システムが要請したときはドライバーが対応するレベル

レベル4は、完全自動運転ができるレベルです。

アメリカのGoogleは、自動運転車の試験走行距離は、2016年10月現在で走行データは322万kmを超え、データを人工知能に学ばせています。

これに対して、日本では自動運転車が路上を走るのは珍しく、データはまだ集まっていません。

これでは、世界の自動運転への開発競争は、日本に不利な状況になっています。