小学校入学式の後、U君は入学の挨拶に来てくれました。
小学校6年間は早いですよ、あっという間ですよ、これがPTA会長のご挨拶でした。 社長ブログ神戸/家族ブログ/孫ブログ/孫の入学式
U君も、小学校に入学しました。
今日は入学式を終えて、その後、松葉博雄のところへ入学の報告に来てくれました。
それではお昼を一緒に頂きましょうと、近くのおすし屋さん万平に行って、一緒にお寿司を頂く事にします。
U君は、お寿司が大好きです。
今日の入学式の服を見ていくと、U君も大きくなったなぁと感じました。
生まれたばかりのとき、生まれてからしばらくしてからの時、そして、ドイツに行っていた時、ドイツから帰ってきて、一緒に遊んだときの事、なんだか、もう半生記が書けそうです。
今日入学式でPTA会長さんが、小学校6年間は早いですよと、スピーチされたそうです。
確かにそうです。
そして、小学校6年間の知能の発達も、ものすごい勢いで成長していきます。
小学校1年の時は、簡単な足し算をしていたのに、その内かけ算に進み、さらには中学校入試問題にまで進んでいきます。
私立中学の入試問題は、もう、お父さんでもお母さんでも解けないほど難しくなります。
身体の成長もそうです。小学校に上がったときは幼い名残が残っていても、上級生ならば段々と男らしく、女らしく、まるでさなぎが蝶に変わるように変化していきます。
お父さんやお母さんはまだ体力が十分ですが、おじいさんやおばあさんは、どんどん老化していくので、孫といつまでも体力的な優越は続きません。
今日も、おや?と思ったのは、U君が自分の事を「俺が」と言っていたことです。
男の子は、段々と男言葉を使うようになってきます。俺なんて言葉は、その始まりです。
水泳もプールでは25mを泳ぎ切るようになったそうなので、一度一緒に泳いでみたいものです。
今日の晴れ着を見てみると、ズボンの丈が中途半端な長さになっています。
半ズボンと長ズボンの間くらいの長さです。
何かの間違いかと思ったら、洋服屋さんに買いに行くと、今時は皆男の子はこんな長さで、足の下の部分がズボンから出るのが標準だそうです。
これからU君を通して、今時の小学校の事情や、お父さん・お母さんの戸惑いや、友達との交友関係や、ひょっとしたら悩み事も聞くようになるかもしれません。
まずは、小学校は学問のスタートです。英語では小学校のをelementary schoolといいます。しっかりいろいろな事を学んで下さい。
2016年4月11日(月)