淡路市岩屋 淡路の朝ごはん日記 知人やご近所さんからの頂き物で 豪華な朝ごはんになりました。
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淡路市岩屋 知人からのお土産やご近所さんからのお裾分けで 豪華な朝ごはんになりました。
― 見慣れた食卓に、秋のぬくもり ―
淡路の朝は、炊きたてのご飯の香りから始まります。

今朝の食卓には、ご近所さんからのお裾分けや、
姉から戴いた自然薯とろろをいただきました。
こちらはすりおろした状態で
パックに入っており
とても便利だと奥さんが喜んでました。

知人の旅土産が並び、
まるで小さな「秋の味覚フェア」。

お釜で炊いたお米は、
湯気の向こうにツヤツヤと光ります。
最近、ぐっと冷え込んできた淡路の朝に、

この湯気がなんとも幸せな
ぬくもりを運んでくれます。

島根県へ旅行に行った
知人からお土産をいただきました。
穴道湖のしじみ汁と
鳥取砂丘のらっきょうです。
穴道湖のしじみは質・量ともに日本一だそうです。

パックに貝と味噌がセットになっているので
お湯を注ぐだけで美味しい
お味噌汁ができあがります。

こちらは砂丘のらっきょうです。
お口直しにさっぱりしたらっきょうが
口に嬉しいです。

自家製のらっきょうを作って
いつも食べてますが、
市販のものも、どちらも
おいしくいただきました。
島根の宍道湖のしじみ汁、
鳥取砂丘のらっきょう、
淡路島の桃川たまご。

どれも「土地の恵み」を感じる味わいです。

カブはアブラナ科に属していて
油との相性が良いので
奥さんが栄養バランスを考えて、
油いためにしてくれました。
特に、奥さんが油いためにしてくれた
小蕪の緑が食卓に彩りを添えました。
新米が美味しい季節です。
食欲の秋になり
新米が美味しい季節になりました。
今日は農家直売のお米をいただきます。

こちらは淡路島の知人から
戴いたお米です。
釜で炊くご飯は、炊飯器で炊いたご飯とは
全然違い、とても美味しいのです。

デザートは、庭で採れたミカン

丹波篠山の川北大黒枝豆も添え、
和の朝ごはんに秋の実りが勢ぞろい。
何気ない一日の始まりですが、
「旬の味を分かち合える」この時間こそが、
いちばんの贅沢かもしれません。
