淡路市 レストラン「アメリカ」(2025年3月閉店) で売っていた蜂蜜が手に入りました
投稿No:10373
淡路市 レストラン「アメリカ」(2025年3月閉店) で売っていた蜂蜜が手に入りました

淡路市釜口にあったレストラン「アメリカ」
今年3月に惜しまれつつ閉店した、
レストラン「アメリカ」
観音像の麓にあり、43年間
営業をつづけてました。

突然の閉店に、驚いた方も多かったと思います。
何度も通っていた私も、その一人です。

そのレストラン「アメリカ」では
店内に、蜂蜜の直売所もありました。
ここで売られていた蜂蜜は、
日本ミツバチが集めた貴重なものでした。

奥さんはよくここで、
蜂蜜を購入していたのです。

(画像参考:淡路市釜口 レストラン「アメリカ」閉店)
レストランが閉店して
もう手に入らないと
残念に思っていましたが
ホームセンター「コーナン」で販売していたので
迷うことなく、その場ですぐに購入しました。

瓶の裏側の食品ラベルの
製造販売者の欄にはしっかりと、
レストラン「アメリカ」と書いてあります。
間違いなく、以前良く購入していた、はちみつです。

包装の上部分には
淡路島、蜂蜜、と書いてあり
ミツバチの絵もあり
素敵なデザインです。

淡路島では、古来から
生息する日本蜜蜂(ニホンミツバチ)の
養蜂が行われており、
その蜂蜜は「淡路島産日本蜂蜜」
として販売されています。
野生の日本ミツバチが作る天然はちみつは、
採蜜量が極めて少なく、希少価値が高く、
「幻のはちみつ」と呼ばれています。

淡路島は四季折々の
花が咲くため、春・夏・秋と季節によって
異なる花から集めた蜜がブレンドされ、
それぞれ風味が異なるのが特徴です。
巣箱から半径約2kmの範囲で採蜜されるため、
他の地域では得られない純粋な島の恵みを味わえます。

お庭のレモンを使って
レモンティーを作り、
蜂蜜を入れて楽しみました。
まだ実は青いですが、香りは爽やかです。

今年はレモンが不作なようで
一本の木にしか実がなりませんでした。
また来年に向けて木を増やすか
検討しています。

奥さんお気に入りの京都にある「大蔵陶園」の
白磁の手書きのカップに入れて
紅茶を楽しみます。
ここの食器は硬質でなめらかな質感が特徴で
大倉陶園ならではの魅力です。

このカップでいただくと
さらに美味しく感じます。

我が家の定番料理の隠し味
我が家の冬の定番「おでん」や
レモンのはちみつ漬け
枇杷を使ったジャムなど
我が家の料理には隠し味で蜂蜜が
欠かせません。
お気に入りの蜂蜜が手に入り
これから、また毎日の食卓に
次はこの蜂蜜で、どんな新しい味に出会えるか。
今から楽しみです。