休火山が突然噴火のような腰痛、肩関節周囲炎、対策は淡路市民温水プールで泳いで克服
投稿No:10303
淡路市立市民プールを活用して 健康な体づくりをしています
今年もプール通い
プールでのトレーニングです。
今も一週間に2回、泳ぎに行っています。
去年は肩関節周囲炎になり、
右腕が自由に回転出来なくなって
半年ほどプールをお休みしていましたが
2025年の年始に再開し、
今も順調に続けて頑張っています。
腰痛対策は、兵庫県立大水泳部してから
腰痛は、突然起きていました。
長時間の座学、パソコン使用などの時です。
姿勢が悪い、腰に負担がかかっている
こんな時に、休火山が突然噴火するように
突然、激痛が起きてきます。
腰痛対策として、外科の先生から勧められたのが
全身運動の水泳でした。
兵庫県立大学大学院生の時に
当時は、神戸商科大学水泳部に入れてもらい
現役学生の皆さんに交じって
水泳部の練習に参加して
背筋の筋肉を強化しました。
淡路市立 温水プールは
夏場だけ(6月~8月)のオープンです。
西海岸線にあって、場所も分かりにくく、
利用する市民の方は少ないので、
泳ぎやすいプールです。
夏場になると毎年、
北淡温水プールに通っています。
岩屋からは、北淡プールの方が、
僅かに距離が近いのです。
プールに通う様になったきっかけは
水泳で腰痛改善しようと思ったからです。
顔を洗おうと思って、
洗面台に顔を近づけてかがんだその瞬間、
突然腰に激痛が走り
ぎっくり腰になってしまったのです。
そこからプールへ通う様になり、
毎回、約1時間ほど泳いでいます。
北淡温水プールはいつも
きれいに掃除されていて、清潔感があります。
館内は広く、ロッカーもたくさんあるので
安心して利用できるプールです。
さっそく着替えて、泳ぐ準備をします。
津名のかっぱ天国のプールは
比較的には混んでいますが
北淡プールは利用者が少なく、
とても泳ぎやすいプールです。
壁もガラス張りになっているので、
明るく、開放感があります。
この日も他のお客さんは
数名しかいなかったので
のびのびと泳ぐことが出来ました。
いつもプールへ行くときは
奥さんも付き添いしてくれています。
何かあったときのために
心配してくれているのと、
プールの帰りにご飯を食べたり、
買い物へ一緒に行ったりしています。
水着へ着替えたので、
さっそく泳ぎ始めます。
奥さんがガラスの向こうにいたので
ポーズをとっていると
写真を撮ってくれました。
準備体操は
欠かさずに行います。
水中では身体が軽く感じますが、
準備運動なしでいきなり泳いだり歩いたりすると、
筋肉を傷めたり、ぎっくり腰の再発を
招く可能性もあります。
2020年にプールに通い始めてから、
気がつけばもう5年が経ちました。
通い始めた当初は、腰の痛みを庇いながら、
無理のない範囲で
水中ウォーキングからスタートしました。
少しずつ体が慣れてくると、
クロールで泳ぐこともできるようになり、
いつの間にか背筋を伸ばして、
普通に歩けるようになっていたのです。
水の中では浮力によって
体重の負担が軽減される一方で、
水の抵抗が適度な負荷となり、
全身をバランスよく鍛えることができます。
水泳を通して筋肉が付き、
腰痛も改善してきましたが、
プールは止めずに今も通っています。
最初は腰痛対策のつもりでしたが、
続けていくうちに全身の筋力や
体力の維持にもつながっていると実感しています。
プールは、
体に負担をかけずに体力も筋力もつけられて、
おすすめの運動です。
水の中を歩いたり泳いだりするだけでも、
思った以上に全身の筋肉を使います。
高齢になると、
なかなか運動が難しくなりますが、
年齢を重ねた今だからこそ、
無理なく続けられる運動として、
プールは本当におすすめです。
温水プールには
河童天国のプール教室の
広告が貼ってありました。
3歳から小学生を対象に、
泳ぎを教える教室を開いているそうです。
小さいうちから水に親しみ、
泳ぐ楽しさ学ぶことは、
とても良いことだと思います。
泳げるようになると、
いざというときのための
自分の身を守る力にもなります。