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ブッダが、初めてその教えを説いた、初転法輪の頃から、仏陀が説いた事は、私達に、人生は苦しみの集まったもので、その苦しみから逃れるには、どうすればいいのかという、ごく分かりやすい話の内容です。仏陀の言葉は、漢文調になり、読み下しとなると、意味不明の外国語です。聞いてて分からないお経から、分かるお経になるように、宗教改革が起きたらいいなぁと思います。

ブッダが、初めてその教えを説いた、初転法輪の頃から、仏陀が説いた事は、私達に、人生は苦しみの集まったもので、その苦しみから逃れるには、どうすればいいのかという、ごく分かりやすい話の内容です。仏陀の言葉... 

井戸寺の名前の由来は、弘法大師が水不足や濁り水に苦しんでいた住民のために、井戸を掘ったことからです。

四国八十八カ所巡礼では、薬師如来が本尊のお寺が多くあります。お寺は、民衆が自分の力では及ばないことを、お寺にお願いする所なので、代表的なお願いとなれば、今と違って、薬も医療施設もなかった時代には、病気... 

四国霊場第十六番目の観音寺には、仏足跡があります。合掌し、礼拝した手で自分の体の悪い箇所を撫でると、罰障を滅し、諸願を成就すると言われています。

ブッダの教えは、執着から離れるように、教えています。「蛇の毒が(身体のすみずみに)ひろがるのを薬で制するように、怒りが起こったのを制する修行者(比丘)は、この世とかの世とをともに捨て去る。 ― 蛇が脱... 

阿波の国、国分寺跡には、四国八十八カ所霊場 第十五番札の、阿波国分寺があります。

仏教に篤く帰依した聖武天皇(在位724〜49)は、天平13年に国家の安穏や五穀豊穣、政教一致、地方文化の向上などを祈って、勅命により全国68ヶ所に国分寺、国分尼寺を創建したと記されている通りです。 松... 

インドの国宝、サルナート博物館のブッダ 初転法輪像のレプリカが、四国霊場 第一番 竺和山 霊山寺にあります

四国霊場 第一番 竺和山 霊山寺の本尊は、釈迦如来です。サルナート博物館で見たブッタの初転法輪の像のレプリカがありました。  徳島 (21) 今回の旅で、最後の霊場です。 四国霊場 第一番 竺和山 霊...