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第51回 全国国公立大学選手権 水泳競技大会

「大会プログラム」表紙より

2004年8月7日、8日に、静岡県富士水泳場において「第51回全国国公立大学選手権水泳競技大会」が開催されました。

富士水泳場は、2003年の静岡国体の水泳競技の為に新しく建設されたプールです。

富士山をバックに、水の水滴をイメージした、輝くように美しい競技場でした。

「大会プログラム」表紙より

兵庫県立大学水泳部からは、男子400mメドレーリレー、男子50m自由形、男子200m平泳ぎ、男子100mバタフライ、男子100m平泳ぎに出場しました。

開会式の後、第1日目プログラム2番目に、注目の男子400mメドレーリレーが早朝よりありました。31校が出場し、県立大チームは予選2組・第3コースで泳ぎました。

予選2組は、広島大、大阪市立大、兵庫県立大、名古屋大、大阪教育大、京都大、茨城大、東京学芸大、北海道大の9校です。

兵庫県立大リレーチームのメンバーは、芝 崇暢、皆越 亮、山本 洋生、久保 慎一郎の諸君です。


プログラム8番目には、50m自由形・予選6組・9コースに、山本 洋生 君が出場しました。

プログラム14番、男子200m平泳ぎ・予選5組には、上之原 誠 君が9コースに出場しました。

2日目の男子100mバタフライでは、予選3組・3コースに山本 洋生 君が出場しました。また、男子100m平泳ぎ・予選4組・8コースに、皆越 亮 君が出場しました。

全国国公立大学選手権 水泳競技大会を観戦して感じる事は、さすが地方予選を勝ち抜いて来ただけあり、各大学、各選手共、レベルの高い闘いでした。中でも筑波大学、鹿屋体育大学、大阪教育大学の強さを、まざまざと感じました。

レジャーであれば水泳は夏の盛りである8月に、各地のプールは盛況となりますが、競技での水泳は8月はこの年のメイン競技会が終わり、今年の闘いも間もなく終わろうとしています。

全国大会を観て、多くの選手達はこれまでの練習を反省し、新たな闘志を燃やし、来年に備えてスタートを切る事になります。

4回生の場合はこの後は引退となり、たぶん、この試合が最後を飾る試合となると思います。

また来年を目指して頑張りましょう。