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[全国国公立大学戦、近づく]

2004年8月4日、今日の練習メニューは全国戦に出る選手は気合を入れて5400mです。
出ない人はこれより少し軽く、3000mほどとなります。



兵庫県立大学水泳部の歴史は始まったばかりですが、初年度に全国大会に出場できることは、とっても輝かしいスタートだと思います。

出場選手は苦しい練習に耐え、一生懸命短時間の間に5400mのメニューをこなしています。
練習を見ていると、50mをバタフライ、背泳ぎ、平泳ぎ、クロールと繰り返しながら、何度も泳いでいます。
間の休みはわずか10秒程度で、繰り返し繰り返し、4種目で泳ぎます。

専門種目というものがあり、クロールだと平泳ぎが苦手とか、バタフライで泳ぐとすぐ疲れるという傾向にありますが、4種目を平均的に泳ぐ事で、水を掻く力や蹴る力の元となる筋肉をバランス良く鍛える事ができます。

見てるのはそれ程とは思わないと思いますが、実際に隣と競い合って泳げば、すぐにしんどくなります。
これもライバルに勝つため、自分に負けないための努力です。


随分と練習をしているからには、ぜひ全国国公立大学戦では悔いのない成果を残して欲しく思います。
それは、ベスト記録を出す事になります。