沖縄のバナナ、パパイヤ、パッションフルーツ、闘鶏用の鶏、沖縄そば・ギョーザの店「むかいや」
【沖縄のリゾートライフ、恩納村の浜下り（ハマウリー）、清明祭（シーミー）、沖縄の行事に参加しました　その9】

9時に起床しました。今朝の前兼久のお天気は晴れです。しかし、風は少しあるようです。

今日は、ダイビング客は海に出ているでしょうか？ホテルのベランダから見てみると、今のところ分かりません。

今日も昨日と同じように、前兼久の海は潮がよく引いています。

朝ご飯は、昨日と同じメニューで、野菜たっぷり味噌汁とご飯です。

ひとりでいても、食生活が偏らないように自分なりに注意して、あれやこれや食べるようにします。

でも、あれあやこれやお料理を作ると、それだけ鍋も、皿も、食器も汚れるので、後片付けも大変です。

松葉博雄は普段しないような、テーブルから台所まで使った食器を運んで、鍋も皿も食器も洗い物をします。

この後、片山正喜さんと携帯電話で連絡を取り合って、一緒に勝連半島の方に行くことになっています。今日も潮が引くので、潮干狩りをすることになりました。

11時の約束です。10時ごろにはホテルを出て、宇堅の片山正喜さんのお家に行きます。片山正喜さんのお家は、金武湾に面しているので、松葉博雄の東シナ海とは反対側になります。

こちらが西側、向こうが東側です。従って、島を横断するように、宇堅に向います。

11時ちょっと前に片山正喜さんのお家に着きました。

片山正喜さんの庭には、転居したときに植えたバナナが、僅かの間に大きくなり、バナナの実も太くなっていました。パパイヤも大きくなっています。パッションフルーツも花が咲いています。

家の周りの窓に、虫除けを付けたら、虫が部屋の中に来なくなったということを聞きました。松葉博雄は、それだけ虫除けの薬が強いのではないかな？と心配します。

同じ敷地には、地主さんが闘鶏用の鶏を飼っています。するどい目をしています。

片山正喜さんと一緒に、お昼ご飯を頂きます

。2010年2月に泡瀬のリサイクルの店「マンガ倉庫　泡瀬店」の後に行った、沖縄そば・ギョーザの店「むかいや」です。

「 むかいや」さんに入ると、お店のご主人は、松葉博雄がホームページで紹介したことを知っていました。

アグーの柔らかいお肉がついた沖縄そばを頂きます。

アグーのお肉とそばは、別々のお皿に入っていますが、これを一緒にして食べて、麺は自家製の手打ち麺で、買ってきた麺ではありません。

お店の玄関には、ちょうど孵化したばかりのアゲハチョウがいました。お店の奥さんのお話では、今朝、孵化したばかりのアゲハチョウだそうです。

もうしばらくすると、羽根を揺らして、どこかに飛んで行くと思います。お昼ご飯を食べた後は、これから、勝連半島を渡ります。

 

2010年4月17日（土）