農事組合法人うるま農場 焼肉仙蔵 平良聰社長さんは、金丸建設、アラヤ、美原ゴルフレンジ、三和などを経営しています 第174回沖縄訪問記(7)

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農事組合法人うるま農場 焼肉仙蔵 平良聰社長さんは、金丸建設、アラヤ、美原ゴルフレンジ、三和などを経営しています うるま農場 焼肉仙蔵は、お客様が毎年増えています。 第174回沖縄起(7)

うるま農場 焼肉 仙蔵(せんぞう)

うるま市の闘牛場がある近くのうるま農場 

焼肉仙蔵で焼肉を頂きます。

毎年夏に焼肉仙蔵に来ています。

うるま農場にはお馬さんのポニーがいるので、

子供には人気があります。

 うるま農場 焼肉仙蔵には、

来るたびにお客様が増えていることに気が付きます。

子供たちの楽しみは、

うるま農場で飼っている、ポニーを見ることです。

ポニーには、安倍内閣の進める働き方改革が始まる以前から、

働き手のポニーたちは、夕方5時で見学は終了しています。

ポニーさんたちも勤務は、残業なしの5時までです。

5時になると一般の来客者は、

厩舎に入れないように鍵がかかっていました。

窓から覗いてみると、

ポニーたちは仕事を終えて、のんびりしていました。

うるま農場 焼肉仙蔵で焼肉を食べる

焼肉仙蔵では、本格和牛を七輪で頂けます。

厳選した和牛をメインに、

バラエティに富んだ本格派のメニューが用意されています。

一品メニューも、こだわり抜いた味になっているようです。 

と言っても、日本各地の焼肉と比べるのか、

沖縄本島の焼肉と比べるのかで水準は変わってきます。

うるま農場 焼肉仙蔵に賑わいが出てる

スタッフの顔を見ると、

昨年のメンバーと変わっていないように見えました。

スタッフが続くことは、良いことです。

お客様が増えている原因はなんでしょうか?

焼肉店なので、まずは、お肉が安くて美味しいことです。

塩タンを食べてみると、

そのお店のお肉の水準が推測できます。

塩タンの切り方が、厚いか薄いかでも分かります。

塩タンのお肉の色でも分かります。

レベルが高いのは、薄く切って、

新鮮な赤身があって、柔らかいことです。

うるま農場 焼肉仙蔵には産地、登録番号の表示

お店の入り口には、焼肉仙蔵で使っている、

今日の牛肉の産地と、

牛の登録番号が肉の種類ごとに表示されていました。

この番号を見たからといって、

素人ではその意味が分かりませんが、

表示していること自体が、

お肉の仕入れに対する自信を表しているものだと思います。

お肉の種類には、特上、上、並の三種類がありました。

特上のお肉を食べてみると、確かに違います。

焼肉を食べた翌日は、顔に油が浮いてくるほど、

焼肉効果があれば、焼肉を食べた事に納得ができます。

今夜は、食べきれるかなと思うほど注文しましたが、

ゆっくり食べたので、完食でした。

子供たちが喜んでいるのは、ジェラートです。

2017年8月の思い出

駐車場に車を置いて中に入っていくと、

ポニーが何頭も飼われていました。

これは、琉球の在来馬です。

うるま農場の小馬は、沖縄在来種の馬で、

与那国島に残っている在来種です。

この沖縄在来種の馬は、昨年の2016年に鹿児島の指宿に行ったとき、開聞山麓自然公園に飼われていた、トカラ島の在来種より、もっと小型のように見えました。

思い出したのは、神戸の六甲山で見た沖縄の在来種の与那国馬です。

この与那国馬に、

引き馬をして乗せてもらうことができます。1回500円です。

孫たちをこの馬に乗せてあげられたら、

きっと大喜びしそうです。

馬のおやつの野菜は、1カップ100円でした。

うるま農場 マンゴーの果樹園

うるま農場の中には、マンゴーの果樹園があり、

屋根がある温室で、マンゴーが栽培されています。

マンゴーは雨水に当たると実が落ちるので、

屋根をつけています。

マンゴーは贈答用のマンゴーもありますが、

規格外マンゴーも展示販売されています。

規格外のマンゴーだと、かなり安くなります。

マンゴーの選果場では、

キーツマンゴーが別の箱に入れられていました。

特に大きなキーツマンゴーです。

うるま農場 チョウチョ園

チョウチョを飼育しているチョウチョ園に入っていきます。

焼肉仙蔵の入り口ちから入れます。入場料は400円です。

ケージの中にはチョウチョが飛び交っています。

案内の女性の方が色々説明してくれました。

蝶々は1年中飛び交っているそうですが、

蝶々の寿命はおよそ2週間程度だそうです。

チョウチョは、植物の葉の裏に卵を植え付けて、そして消えていきます。

卵は、何日かたったら孵化してサナギになります。

サナギを集めて吊しています。

温室のようなケージなので中はとても暑い温度ですが、

それでも外よりはやや涼しい感じがしました。

こちらはオオゴマダラの幼虫です。

虫になると葉っぱを食べさせます。

蚕のような育て方です。

次は、ヤギを見に行きます。

ヤギがたくさん飼育されています。

可愛い子ヤギが寄ってきました。

山羊は山羊汁に、沖縄では重宝されています。

うるま農場 平良聰社長さん

平良聰さんは、有限会社金丸建設、

有限会社アラヤ、美原ゴルフレンジ、

有限会社三和、農事組合法人うるま農場など、

いくつもの会社を経営しています。

本業はといえば建設会社の社長さんです。

写真中央の方です。

右は、恩納村 村会議員の糸数昭さんです。

平良聰社長さんと糸数昭さんに、

焼肉を食べながら色々質問しました。

まとめ

農事組合法人うるま農場 焼肉仙蔵 平良聰社長さんは、

金丸建設、アラヤ、美原ゴルフレンジ、

三和などを経営している事業家です。

うるま農場は、マンゴー園、ポニー牧場、

ちょうちょ園、焼き肉店等の複合的な事業構成になっています。

それぞれが、互いに補完し合って、

顧客満足を提供できていました。

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2019年8月12日(月)


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