瀬底島海水浴場は、ロープで囲われた狭い場所でしか泳げません。ジェットスキーや、マリンスポーツにお金を払えば、海で楽しめます。

投稿No:7907

瀬底島(せそこじま)は観光開発で島が荒廃しています。無残な巨大ホテルの廃墟が残ったままです。 第167回沖縄訪問(15)

お盆休みに孫達を連れて、沖縄のビーチで遊ぶには、どこが良いのか下見に来ています。

前回、U君達家族は、瀬底島ビーチで素晴らしい思い出が出来ました。

瀬底島ビーチでは、大人の足の膝くらいでも、シュノーケルで覗くと、コバルトスズメが見えました。

幼いU君が水遊びが出来るほどの穏やかな海でした。

2018年の瀬底ビーチはどんな様子なのか、下見に来て驚きました。

規制が強くされています。

ロープで囲われた僅かな場所が、皆さんの海水浴場です。

ロープの囲いから離れると、すぐに注意を受けます。

子供でも大人でも、水泳が得意な人でも、皆同じ扱いです。

50mプール1つ分くらいの狭い範囲でロープが張られていて、瀬底島のシュノーケリングを期待している人には、このビーチでは出来ません。

見方を変えれば、水難事故防止の為に、監視をしやすいように水泳地区を一箇所に集めています。

その結果、瀬底島のサンゴも守られます。

自由に移動すれば、枝サンゴを踏む人も出てきます。

囲いの中に泳ぐ場所を限定すれば、サンゴは守られます。

駐車場は1日、1回が1000円です。

駐車場所は、放置されているリゾートホテルの敷地です。

ロープで囲われた水泳場を外れると、危険なジェットスキーが観光客を乗せるために、我が物顔に走り回っています。

こうしてみると、海水浴の事故防止といいながら、ロープで海水浴客を囲い込んで、それ以外の場所では有料のマリンスポーツが自由に海を満喫する場所になっています。

なんだか変です。

瀬底島の海水浴場の運営は、お金を払って遊ぶ人に重点が置かれているようにさえ見えます。

思い思いの場所に陣をとって、ごく浅いビーチで子供を遊ばせることすら禁止行為になっています。

ジェットスキーが暴れ回る海水浴場はもうたくさんです。

ジェットスキーから隔離するためのロープの囲いは本末転倒です。

ロープで囲われた狭い海水浴場のすぐ近くには、綺麗な砂浜と、綺麗な海が広がっています。

そこに人が入ろうとすると、監視員がマイクで注意してきます。

郷に入れば郷に従えというように、瀬底島の海水浴場に来れば、瀬底島のビーチを管理する監視員の指示に従うしかありません。

ビーチのすぐ側には、日陰を作る洞窟が何カ所かあります。

この洞窟に荷物を置いて、近くの浜辺で思い思いに泳いだことがあります。

あの洞窟は、今どうなっているのか見てきました。

海水浴客は、皆さん海水浴場の施設を使うように、制度化されていました。

下見の結果、今年の夏は監視員が居る間は、瀬底島は避けようという判断になりました。

車を置く場所も有料、泳ぐ場所も限定、自由なシュノーケリングも禁止、有料のジェットスキーやマリンスポーツはおかまいなし、これでは誰のための浜辺なのか、考えてしまいます。

結論として、家族を瀬底島ビーチに連れてくるのはやめます。

2018年7月22日(日)

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