風風(フーフー)ラーメンは沖縄そばの牙城で奮闘しています。ラーメン具志川店の店長は、呉屋一樹さんです。ブログ記事に掲載されて社長に褒められました。

投稿No:7884

風風ラーメンは博多生まれで玄海育ちの豚骨スープ味です。とても美味しいので気に入っています。第167回沖縄訪問(2)

沖縄に来ると、いつも寄る店の一つに、風風ラーメンがあります。

風風ラーメンは、博多生まれの玄海育ちのラーメンです。

好きなのは、豚骨ラーメンです。

沖縄には、ラーメンの文化が育っていません。

沖縄そばの文化が強すぎるからです。

沖縄に行けば、そばと言えば、沖縄そばです。

沖縄そばに豚肉を入れる、ソーキそばが定番です。

そんな沖縄そばの牙城に、果敢に挑戦しているのが
博多とんこつラーメンの店、風風(ふうふう)ラーメンです。

このお店は、以前に紹介しました。


前回 2018年1月の記事です。

お昼は、近くの風風ラーメンに行きました。

風風らーめんは3ヶ月程前にお店を休業したのですが、
その後最近になって

再び営業を始めたそうです。

嬉しくなって早速行ってみました。

三人ともとんこつラーメンを注文します。

美味しい豚骨のスープです。

風風ラーメンの厨房のお兄さんはとても愛想のいい気さくな方でした。

ここのお兄さんにどうして休んでいたのか聞きました。

今回はオーナーが変わったそうです。

元々のオーナーは、この敷地にあるパチンコ店が経営していたそうですが、
パチンコ屋さんが風風ラーメンを辞めることになりました。

その時に、近くの酒屋さんがこの店を引き継ぐという話になったそうです。

引き渡しの条件は、什器を無料で提供することです。

パチンコ屋さんが風風ラーメンをたたむためには、
店舗と道具を撤去する必要がありました。

しかしそれをするにはお金がかかります。

自分が店を引き継げば壊さなくてもすむから、
ただでも得ではないかということで交渉が成立したそうです。

その厨房のお兄さんは、元々パチンコ屋の社員だったのが、
今回は酒屋さんが経営する豚骨ラーメンの方に移籍したそうです。

これから頑張ってお店もチェーン化して増やしていきたいということです。

このお兄さんは、この店に書いてある額をみて考えが変わったそうです。

仕事に対しての考えです。

このお兄さんならきっと、このお店を繁盛店にして、二つ目のお店も増やす事が可能だと思います。

(ここまでが前回のブログ記事でした。)


着目しているのは、風風ラーメン具志川店の店長さんです。

今回、店長さんから名刺を頂きました。

お名前は、呉屋一樹さんです。

ブログ記事から、店長の仕事振りが伝わって来て、
風風ラーメンの社長さんから褒められたそうです。

お客様からの反応もあったそうです。

私のブログを読んで、風風ラーメンを食べに来た方も増えているそうです。

お店の方は、その後どうですか?とお尋ねすると、
お店の経営は安定しているそうです。

呉屋一樹店長と顔馴染みになったので、個人的な事も尋ねてみました。

「結婚はしてるんですか?」

「しています。最近娘が生まれました。」

それは、おめでとうございます。

家族が増えたので、働き甲斐があるそうです。

「お嬢ちゃんのお名前は紹介して良いですか?」

「いいですよ。長女は雫と名付けました。」

「お嬢ちゃんには、将来どんな夢を持ってもらいたいですか?」

まだ幼いので、元気に育って欲しいということでした。

お店で変わったことと言えば、メニューを増やした事と、
豚骨ラーメン以外のラーメンの味を変えたことです。

味を変えることは、かなりリスキーなことです。

上手くいけば、お客様は増え、うまくいかなければ減ることになります。

沖縄は、沖縄そばの味には好き嫌いがあっても、
ラーメンには馴染みが薄いので、好き嫌いの評価がいただけるか、
際どい冒険になります。

風風ラーメンの一番の人気は、博多ラーメン特有の豚骨スープの味です。

この豚骨の味は、変えないでほしいと思います。

ラーメンの味は、本部が変えることなので、
具志川店の店長は、ラーメンの味を変えることはできません。

しかし、現場に居れば、味を変えればお客様の反応が直接伝わってきます。

味を変えたことが良かったことに繋がるのか、
悪かったことに繋がるのかは、お客様が判断することです。

お客様は、ストレートに評価を伝えてくれません。

美味しいときは、美味しいと言ってくれますが、
美味しくないときは黙ってお店を出て行き、
また来るかどうか、背中に答えは書いていません。

呉屋一樹店長は、私のブログの影響力に驚いていました。

沖縄から遠く離れた神戸のブログ記事が、
沖縄のお客様に影響するとは、思ってもみなかったようでした。

話が弾んで、ラーメン店の経営に関する領域にまで話が広がりましたが、
私は一顧客の立場でしかコメントは出来ません。

サービス業にしても、飲食業にしても、

お客様に尋ねることは同じ事です。

①また来ていただけますか?

②ご紹介はいただけますか?

風風ラーメンの評価は、風風ラーメンを食べたお客様が、
リピーターとなってまた来て頂けるか。

更に、知人・友人・家族などの方に、
美味しかったよと紹介して頂けるかどうかです。

これはコンタクトレンズの販売でも同じ事です。

また来て頂けるか、ご紹介が頂けるか、
この答えがお店の将来に反映されます。

新しいメニューを頼んでみました。

それは、夏限定の冷やし中華です。

頼んでみたのは、新しい物に関する好奇心からです。

奧さんと風風ラーメンの豚骨ラーメンと冷やし中華の二つを注文して、
それぞれを分け合って食べてみました。

食べてみた感想は、冷やし中華は、好奇心で注文してみたものの、
やはり風風ラーメンの基本は、博多生まれ玄海育ちの豚骨ラーメンでした。

呉屋一樹店長さんに、またお店の宣伝をしておくからねと、
約束してお店を出ました。

御馳走様でした。

2018年7月19日(木)


←前へ:第167回沖縄(1)

→次へ:第167回沖縄(3)

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください