みんな大好きパッションフルーツゼリー。

子ども達が好きな、大人も好きな、パッションフルーツゼリーを作りました。 第166回沖縄訪問(17)

パッションフルーツのむき方

沖縄に来ると、各地でパッションフルーツの丸い実を販売してます。

初めて見る方は、パッションフルーツの食べ方が分からないかもしれません。

パッションフルーツは、リンゴやミカンのように中身をかじって食べるものだと予想していると、その予想は外れます。

パッションフルーツは、果実を食べるところはほとんどありません。

固くて丸いパッションフルーツの実は、噛んで食べられるような柔らかさではありません。

まず、包丁で真ん中を真っ二つに割ります。

実が開くと、中にはタネの周りに、柔らかい果肉の粘膜のような組織が全体に広がっています。

この黄色い組織体が、パッションフルーツを利用出来る中心部分なのです。

パッションフルーツゼリー作り

パッションフルーツを割ると、スプーンを使ってタネと一緒に柔らかい組織体をえぐり取ります。

何個もパッションフルーツのタネを包んだ果汁のような組織体をスプーンで集めると、甘い柔らかい香りが周りを包んできます。

パッションフルーツの果汁は、とても魅惑的な匂いがします。

部屋に置いておくと、芳香剤の代わりになります。 

えぐり取った中身を、こし器で種を避けて果汁だけをこします。

これがパッションフルーツゼリーの原液です。

このままだと濃いので、300ccの原液に対して、2リットルほどのお湯で薄めます。

ゼリーに固めるために使うのは、ゼリーの素クールです。

これを使って、形をつくる容器に流し込めば、後は冷やす作業になります。

使うのは、使い捨てのプラスチック容器です。

八分目くらいまでにゼリーの液を流し込みます。

風通しの良いところに容器を並べて、風を当てて冷やします。

ここまでできれば、ほぼ完成です。

この後は固まるのを待って、その後冷蔵庫に入れて冷やします。

カレー作り

パッションフルーツゼリーが出来たので、これから食事です。

今夜はカレーライスです。

野菜中心のカレーに、冷蔵庫にあったお肉を入れて煮込むと、カレーの出来上がりです。

カレーを頂きながら、パッションフルーツが上手くいきますようにという、期待を込めて食事が進みます。

カレーが辛いときは、辛さを中和してくれるのは付け合わせの野菜です。

特に、キャベツが良いです。

キャベツの甘味でカレーの辛さが中和されます。

金城家で、金城千賀子さんの指導で、パッションフルーツゼリーの正しい作り方が出来ました。

実はこのゼリー、神戸に持って帰る為のゼリーです。

初めは丸い状態のパッションフルーツで神戸に持ち帰るつもりでした。

ところが、かなり嵩張るので、パッションフルーツから果汁だけを取り出して、殻は置いて帰ります。

これで手荷物はうんと少なくなりました。

2018年4月9日()

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