名護の沖合で獲れた鰹は、たたきにして頂きました。

鰹節のような、棒状になった鰹の片身は、厚く切った方が良いでしょうか? 薄く切った方が良いでしょうか? 第158回沖縄訪問(11)/かつおのたたき/肉の文コロッケ

名護市の公設市場で買ってきた鰹のたたきは、ホテルに戻って一旦冷凍室に入れて、少し時間をかけて、鰹の身を引き締めました。

取りだした鰹の身は、霜柱が立つようにうっすらと凍っている事が分かります。

これを、包丁で切っていきます。

こういう仕事なら、海の男の片山正喜さんにお願いした方が良さそうなので、片山正喜さんに鰹のたたきを切ってもらいました。

片山正喜さんの考えでは、沢山ある鰹の片身なので、お店で食べるような薄いちゃちな切り方より、分厚く切った方がいいんじゃないかと、切り方にダイナミックな考え方を導入しました。

最初使っていた包丁の切れ味が悪いので、バッグからマイナイフを取り出して、小さい切り出しナイフで、鰹のタタキを切っていました。

出来上がったカツオのたたきは、大きなお皿に盛りつけます。

一緒に添えているのは、淡路島の新玉ねぎです。

新玉ねぎは甘さがあって、サラダ感覚で食べられます。

もう一つは、たたきと言えばニンニクです。

ニンニクをスライスして、鰹のたたきに挟んで頂くと、涙が出るほど美味しいので、皆で名護の魚屋さんで鰹が手に入ったよかったなぁと、もう一度感激にむせいでいます。

もう一品、篠山で買って冷凍しておいた肉の文のコロッケです。

手早く揚げて、これが今夜のご飯の代わりです。

味噌汁も短時間で作ってくれました。

味噌汁の上には、神戸から持ってきた木の芽が、春の清々しい匂いを周りに発散して、浮いています。

片山正喜さんが、これ食べますか?と持ってきてくれたのは、自宅でできた、パパイヤです。

完熟パパイヤは、冷凍室で冷たくして、その上からレモンの汁を搾って頂きました。

これも、夕張メロンに負けないほどの甘さと美味しさです。

東シナ海の西の海に、まもなく夕日は沈みそうです。

ビールを飲みながら、鰹のたたきを頂いて、大変満足した状態です。

ここで片山正喜さんに、勝負を挑みました。

何かと言えば、どちらが血圧が高いかです。

もちろん、血圧の低い方が勝ちです。

片山正喜さんは、あまり血圧の事を心配していないようですが、試しに計った血圧計では、松葉博雄よりも、はるかに高い数値の、上が171、下が95の結果でした。

今日の終わりが近づきます。

夕方7時近くなると、太陽が沈みかけて、ムーンビーチホテルの東側は、暗くなってきました。

楽しい一日でした。

病院食のような、早い時間の夕食が終わり、片山正喜さんも、自宅に帰ります。

もちろん、明日もどこかに行こうねと、打ち合わせ済みです。

2016年4月19日(火)

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