沖縄ヒルトンホテルのビュッフェのレビュー

沖縄ヒルトンホテルの視察に、ビュッフェを利用してみました。 第157回沖縄訪問(1)ヒルトン沖縄北谷リゾート/SURIYUN(スリユン)

沖縄ヒルトンホテルは、 2014年7月2日に、北谷リゾート地区にオープンしました。

今日は、沖縄ヒルトンホテルのSURIYUN(スリユン)でビュッフェを頂きに来ました。

どんなホテルで、どんなビュッフェなのか、期待をしています。

北谷リゾートは、ヒルトンにとって1984年に一度撤退した後、2012年に再進出してから2軒目となるホテルです。

東京都心部では“雨後の筍”のように外資系ラグジュアリーホテルが林立していますが、近年、沖縄でも同じような状況になりつつあります。

沖縄ヒルトンホテルのロビーは開放的で、入り口からガラスを通りして、向こうの海が見えました。

近年、日本を訪れる外国人観光客が急増しています。

沖縄にも、多くの外国人観光客が、訪れています。

近隣の、中国・韓国・台湾からの観光客は、日本人と容姿が似ているので、歩いている姿を見るだけでは、外国人であることは分かりませんが、喋る言葉を聞くと、外国人であることが分かります。

このような理由で、外資系ホテルが相次いで沖縄で新規開業しています。

2013年度は62万7200人と、実に前年より64%も多くの外国人が沖縄にやってきています。

昼食のビュッフェは、満席に近いお客様です。

米国軍基地が近いために、アメリカの人達が多く見受けられました。

どんな料理を選んで、どんな食べ方をするのか、近くの席を見ていると、男女二人連れの若い方は、上手に箸を使っていました。

料理も和食を選んでいて、日本の食事に慣れている事が分かります。

お昼のビュッフェの値段は、一人2050円です。

席に座って、早速料理を選んで、皿にとり、席に戻って頂きます。

選んだのは、にぎり寿司からです。

トレイがないので、一皿ずつ席に運ぶ事になります。

もし、トレイがあれば、もっと沢山のお皿に料理を選んで、一度に席に運ぶ事ができます。

現在、沖縄県が外国人観光客を沖縄に招聘するようになった背景には、日本人観光客が激減した、過去の苦い記憶があります。

つい最近まで県外から訪れる日本人客だけで観光業が十分に潤っていた沖縄ですが、リーマンショックや新型インフルエンザの影響で、2008年に604万人だった観光客数が2009年に565万人へと大幅に減少しました。

そこで、外部要因の影響を抑えるためにも、観光客の裾野を日本人だけでなく、外国人にも広げることが急務となったようです。

沖縄県は2012年に「(第5次)観光振興基本計画」を策定。

財政移転を含む県外からの収入(2008年度は約2兆2500万円)の2割弱が観光収入となっており、その割合は年々増加しています。

10年後の沖縄観光のビジョンとして、県内への観光客総数1000万人の2割を外国客にすることを標榜しています。

SURIYUN(スリユン)の案内を読むと、こんな風に紹介しています。

大きな窓の向こうには、青い空と太陽に輝くオーシャンビューが一望でき、夕暮れ時にはサンセットビューが、スタイリッシュでラグジュアリーなムードを高めています。

シェフこだわりの海の幸と地元の素材を贅沢に使用したバラエティー豊かな沖縄郷土料理、日本料理、国際色豊かなお料理をブッフェスタイルで堪能できます。

にぎり寿司の後は、カレーです。

カレーは、ベジタブルカレーだけで、お肉の入ったカレーは、用意されていません。

やはり、いかに材料費を抑えるか、苦心が伝わってきます。

嬉しかったのは、ソフトクリームが用意されている事です。

ソフトクリームの機械が用意されていて、初めてソフトクリームを自分でコーンに盛りつける事ができました。

こんな些細な事でも、嬉しいのです。

コーンは小さいので、すぐにレバーをしめないと、ソフトクリームがコーンからはみ出てしまいそうです。

沖縄県は、沖縄へ、内地からも外国からも、沢山の観光客が訪れるように、様々な企画をしてます。

国際会議や研修旅行などの法人需要(MICE)の取り込みに力を入れており、リゾートとしての成長性はまだまだあるといえます。

新しいホテルが出来ると、古いホテルは苦戦して、リニューアルでもしなければ競争に負けてしまいます。

ホテルが出来ても、サービスを提供する専門スタッフの引き抜き合戦も予想されます。

2015年1月30日(土)

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