沖縄の長男の家には仏壇があり、お正月には親戚縁者が集まってきます。

沖縄の長男の家に嫁いだ奧さんは、仏壇を守る為に大変です。 第156回沖縄訪問(13) 社長ブログ沖縄/

金城正浩さんのお家に、松葉家の一行、大人4名、子供2人で来ています。

金城家に入ると、まずは金城家の仏壇に手を合わせ、お線香を焚いて、仏壇に向かって、語りかけるような調子で、金城家のご先祖の皆さんにご挨拶をしました。

これが、沖縄式のお詣りの方法です。

金城正浩さんのお家では、金城初子さんが年始客をおもてなしするように、沢山の料理を用意してくれています。

沖縄の習慣では、祖先の仏壇がある長男の家に、門中の皆さんが何かあると集まってくるのが習慣になっています。

長男の家に嫁ぐと、奧さんは大変です。

親戚縁者が集まると、料理の用意だけでなく、お酒の支度がつきものです。

しかも、かなりの量を、長い時間かけて延々と飲み続けます。

今夜も飲み会が始まりました。

久し振りに会うのは、クレアちゃんです。

クレアちゃんは、バレーボールに夢中です。背も伸びて、かなり大人びいています。

クレアちゃんは今年中学校に進学するので、子供から少女に変わる、年代になって来ました。

毎年、金城正浩さんのお家で一緒になるのは、ご近所の山城景孝さんです。

山城景孝けんさもお酒が強く、ビールから泡盛、そしてウィスキーへと、お酒の種類が変わっていきます。

クレアちゃんはスマートフォンを欲しがっていますが、まだ持たせてもらっていません。

親としては、どの年頃でスマートフォンを持たせるか、悩ましい問題です。

スマートフォンのアプリには有料サイトも多く、お構いなしにアクセスしていると、とんでもない請求が来るからです。

金城正浩さんの話は、聴き取りにくいところがあって、例えば

「連れはどうした?」と、言ったのが、私の奧さんの理解では

「釣りに行った」と聞こえて、この料理のお魚は、金城正浩さんが私たちの為に、船を出して海で釣り上げた魚を振る舞ってくれているんだ、と拡大解釈していました。

間に、はっちゃん姉さんが通訳に入ると、釣りに行ったのではなく、連れはどうしたという、意味だということだと分かり、周りの皆さんは大爆笑で、とても楽しいお正月の初笑いになりました。

金城正浩さんは段々酔いが回り、松葉博雄にも息子にも、手を握って、また一緒に飲みましょうとか、どんどん沖縄に来て下さいとか、親しくれています。

皆さんのペースに併せて、ビール、泡盛、ウィスキーを、勧められるまま飲んでいると、もう喋る言葉はろれつが回らず、自分でもかなり酔っ払っていると自覚しつつ、それでもまた一杯、もう一杯が続いています。

2016年1月1日(金)

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