宮城島の泊(トゥマイ)グスクは、志慶真樽金(しげまたるがに)の一族が築いたお城です。

宮城島は、伊計グスクとの抗争に負け、生き残った樽金の子孫が、宮城ムラを創ったと言われています。 第156回沖縄訪問(11) 社長ブログ沖縄/宮城島 宮城ムラ/泊まりグスク、トゥマイグスク

宮城島に、泊(トゥマイ)グスクがあります。グスクとは、お城の事です。

泊グスクは標高37.4mの大地にあります。

お城が出来たのは1322年の頃で、今帰仁グスクから逃げてきた仲宗根若按司の末っ子、志慶真樽金(しげまたるがに)の一族が、築いたお城と言われています。

今の宮城島は、伊計グスクとの抗争に負け、生き残った樽金の子孫が宮城村を創ったと言われています。

1月の今ならハブは出てこないので、泊グスクの奥深くまで入って行きます。

途中、パワースポットのような、霊気を発する場所もありました。

標高34m程度の低い山ですが、急勾配なので、足が滑らないように気を付けて上っていると、展望の良い所から海が見える場所がありました。

埋もれたような小さなグスクでも、訪れる人が多いのか、雑草が踏み固められて、人の通る獣道を作っていました。

ここが行き止まりという所まで来ると、この上が頂上のように見えます。

泊グスクには、建築物は、何もありませんでした。

石垣のような跡もありませんでした。

次は、宮城島の浜辺に降りてみます。

目的は、砂浜に打ち上げられた珊瑚岩を拾う事です。

浜辺に向いて、崖の僅かな敷地に、煙突を構えたお家が建っています。

陶芸のような、焼き物でも作っているのでしょうか?

浜辺に降りて、丹念に珊瑚岩を探してみると、ありました。

海から打ち上げられた、珊瑚岩です。

選ぶのは、形の良い珊瑚岩です。

ソフトボールくらいの、あまり重くない、形のよい丸い珊瑚岩を見つけました。

この珊瑚岩が海の中で生きている時は、表面が柔らかい珊瑚に覆われて、波に珊瑚虫がゆらゆらと揺れていた事だと想像します。

2016年1月

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