地域活性化の源泉はなんでしょうか?人口構成でしょうか?社長ブログ/沖縄ブログ/恩納村ブログ/恩納村リゾート生活

沖縄の国頭郡本部町では、もとぶ手作り市、やんばる海の駅祭りで、地域活性化に取り組んでいます。 第152回沖縄訪問(16)社長ブログ/沖縄ブログ/恩納村ブログ/恩納村リゾート生活

沖縄は、長寿の県と言われてきました。高齢者が平穏に暮らせる地域であれば、それはそれで羨ましい事ですが、副作用もあります。

長寿ばかりが先行して、若い人が続かなければ、周りは皆年寄りという結果になります。

本部港でも、高齢者が多くて、その後に続く、若者達が少なくなったため、漁船に乗る人達も、商店を継承する人達も、消費を担う人達も、高齢者ばかりになってきます。

そこで、なんとかして地域活性化を図ろうと、いろいろな活動が始まっています。

その一つに、最近本部の港が活性化しているというニュースがあったので、本部の市場に行ってみました。ここは、人気の高い沖縄そばの、『きしもと』があるところです。

今日もきしもとの前には、列が出来ていました。

あまりたいしたことないのに、どうしてこんなに人気が高いのか・・・インターネット効果でしょうか。

本部の市場には、小さな商店街が集まった集落地がありますが、そこには、シャッターを下ろした店が多く、ほとんど開いていません。

中に一軒、喫茶店があったので、「この辺りでお刺身定食を食べさせてくれるところはないか」と尋ねてみました。

刺身定食の店の、案内の名刺をくれました。これなら、以前に行った事があります。

お店が沢山閉まっている中で、お刺身を売っているお店はいくつか開いていたので、鮪のお刺身を買いました。

これだけの場所があれば、那覇の牧志の市場のように、魚屋さんがコラボレーションして、ご飯を出して、ここでご飯を食べれらるようにしたらいいのに、と思いました。なかなかそうはいかないみたいです。

片山正喜さんの運転で、刺身屋さんに行きました。

お昼の時間が、少し終わった後なので、お客さんはとっても少ないようです。

残念ながら鰹は揚がっていませんでした。鰹のたたき定食は食べられませんでした。

地域の活性化の問題は、少子高齢化が根底にあるので、次世代を継承する人達を増やさないことには、うまくいかないように思えます。

そうなると、東京を中心とする大都市に、人口が集中している問題に繋がってきます。地方に行けば、住みやすい場所や、子供を育てるのに素晴らしい環境がある地域は、全国に沢山あります。

若い世代の家庭が、そこに住もうとすれば、まずは仕事が、職場が、働く場所が、有ることです。そうなると、やはり大都会でなければ、仕事の流動性が確保できません。

地域活性化の問題を一つ考えてみても、行き着くところは、いろいろな問題がお互いに絡み合っています。

本部でカツオか、マグロを食べたいと、期待してきましたが、残念ながらカツオもマグロも、用意されていません。

美味しい物が集まるところは、美味しい物を、それなりに対価を払ってもいいと思う、消費者が沢山見込める地域です。

そうなると、やはり美味しい物も、一定以上の人口があり、民力がある地域に、自ずから集まって来ます。

2015年4月11日(土)

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